第8歌 夢見てる小市民
どこからか生まれてきたとか
言われる身分 詠人知らず
一世紀経ってもこりてない
そんな老人になるのさ
いつ間にか お先真っ暗
金を燃やして 明かりをつけた
嘘つきだらけの顔を拝見し
僕はただロックを歌う
世界の主役じゃない脇役でいい
ただ側にいたいだけ
じっと耳を塞ぎ身をかがめて
不幸をやり過ごす
空には憧れるけど今は歩く
どこまでも行く
ほどけた靴ひもをちゃんと縛って
なんとかなる
夢見てる小市民
しのぶれど色に出にけり
我が憂鬱 その日暮らしかな
半世紀も立たずにおいてかれ
そんな亡霊だと見ないで
いつ間にか 地獄に来た
閻魔様まで嘘をついた
ツギハギだらけの過去を清算し
僕はただロックを歌う
世界の主役じゃない脇役でいい
ただ側にいたいだけ
目を見開いて立ち向かえば
不幸は過ぎていく
空には憧れるけど今は歩く
どこまでも行く
失敗したら誤魔化して笑って
なんとかなる
夢見てる小市民
☆☆☆
歌詞に曲をつけてもらうのはいいのですが、なんか暴走してますね(汗)。
2つつくれるようですので、お好みでどうぞ。
とりあえず1個目がオススメかな。
https://suno.com/song/bf6421e4-7330-49f5-b7f7-30712f2601f2
https://suno.com/song/d95cdcfa-2a3b-452a-a246-3a049df81aa5
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