第2歌 夜を殺して
ピースの欠けた悪意のパズルを解くのに
一生をかけて僕らクリアを強いられた
人の言葉に従った優等生は気づけば
床のシミになってしまう何て無駄な人生
精一杯に背伸びした僕の反逆の手と半径は
世界に届きもせず虚しく宙を切る もう
夜を殺して 夜を殺して
この部屋にまだ光はなくて
心震えて 身体震えて
朝を待つほど耐えられないまま
真実の欠けた悪意のクイズを解くのに
一生かけて僕ら正解が見えない
人の態度を正していた優等生は気づけば
孤独なミイラに変わる何て無駄な人生
精一杯に背伸びして僕の反逆だと思ってた
世界はまた繰り返し僕を侮辱する もう
夜を殺して 夜を殺して
羽を広げる場所探してる
夜明け前が 一番暗くて
朝を待つほど耐えられないまま
馬鹿みたいに綺麗だった朝の光で生まれ
馬鹿みたいに汚くなった夜の闇に飲み込まれていく
夜を殺して 夜を殺して
この部屋にまだ光はなくて
心震えて 身体震えて
朝を待つほど耐えられない!
馬鹿みたいに綺麗だった朝の光で生まれ
馬鹿みたいに汚くなった夜の闇に飲み込まれていく
☆☆☆
レディブラックさんの協力で素敵な音楽になりました。AIを操るのもセンスですね。コピペしてお聞きください。
https://suno.com/song/8795a44a-ccbe-490b-bd9e-6b573e99b8ff
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます