第36話 他なかった晩飯後へ

 お買い物から帰り、お二人共に後からの胸元に抱き込まれた時は驚いたが!

とてもイイクッションをお持ちでとても和み!

二人共にいい香水か?匂いが染み出てるのか?

 抱き抱えられただけで、香るフレーバーはとても良かったとだけ報告したい。

 そんな3人で家まで戻り、続いて料理も3人でキャッキャしながらの料理はとても楽しかったよ。


 今日も始まると自宅飲みだが、夜の五郎とのスパーリング等の関係で早目に御暇し!

 それなりの料理とお酒も置いて来たので😏、今日も期待して五郎やアンにトロワ共に遊び倒し風呂上がりに可能な限りすぐ寝れる下地に励み❗️

 軽く食堂を覗けば、マダマダ飲み交わしてそうな雰囲気だったので、、、、

 迷ったが、時間を作る為にも先にケモっ子達を丸洗いとマッタリ湯船へご案内ฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ!

 お風呂へは、大抵日頃のストレス?解消か?自ら洗浄を全身にかけて、我先に湯船へ浮かび漂い始める亀さん!

 手がかからないし?良くわからない手触りの甲羅の上に生える樹木?をどう洗っていいか分からないからいいんだけど、、、、

 苔むした?様な樹木?を背負うアカミミガメが、気持ちよさそうに漂うシュールさよ・・・


僕以外が見たらどう感じるのやら?

 丸洗いの順番は、結構マッタリしたい熊五郎君がら年齢順です。

 1番小さい頃から、お風呂のマナーを躾けてるので基本問題なく洗ってからお風呂にドボン!していくのだが!

 アンちゃんだけは、毎回始め嫌がるのだがイザ!洗い始めれば此処をカケ的に催促があったり。

 洗い終わりには、チャッカリお風呂の淵に顔を載せてマッタリしたり(ΦωΦ)これは?中々のツンデレ?ってゆうのかな?

 トロワは、自分の番をウズウズしなからチャント待ってのがカワイイ💕

 その後も、皆のマッタリ時間を邪魔しないように僕と遊ぶのが楽しみらしく!

結局とにかくカワイイ💕

 そこへ偶に、アンちゃんも加わるがソレはホントに偶にです。

 五郎は、アヤト伯父さんと常にマッタリ派の為に不参加ですよ(`・ω・´)ゞ。

 

 その後は、皆を綺麗に乾かしブラッシングしてベッドへ間に湯冷めしてしまうので!

役得で二度目の入浴!

 まぁ風呂が無いタイミングなら、洗浄かけて寝るばかりだが昨日から設置してあるなら入るっきゃ無いのが!

 元お風呂大好き民族出身?の記憶持ちは、可能なタイミングを逃さないのさ❗️

 昨日のとは違い屋根の窓から月が見え隠れし、とても風情がいいのと!

 まだ湯船の桶浮かべて晩酌なんて歳ではないが、気分だけでも味わい炭酸ジュースを流し込み気分を上げて行けば❣


コンコン❢とノックオンの後!


ア「ルー君💕私も一緒に入ってもいいかしら?」


おほ~❗️

 イキナリ、アンナ様自らルー君呼びのお風呂御一緒案件勃発❗️

 これは脳への活性を求め、1秒事のコマ送りを完全記憶しながら!

 脳内アルバムへ、映像資料として永久保存決定事項ですぞ❗️(尚、この主人公にそんな機能ついてません。)


「ハイ❣喜んで是非にお願いします。」


 期待に胸躍らせるが、言葉からもガッツキ度合いが滲み出過ぎている気もする、、、、

 此処は少し落ち着いて、アンナ様を直接観ないように努め俯き加減で様子を伺うが❗️

ヌホッ❗️

 お湯をかけてからユックリと艶めかしく、僕の背後へ入浴してくる御御足には!

 見覚え有り過ぎる、ストッキングを付けたお脚様❗️

驚いて普通に振り返ってしまえば!

 そこに御ワス女神様は、上下の下着にストッキング姿な❗️

 全裸より逆に、エッロイ状態で僕が驚き顔をする意味が❗️

 わかってない?小首を傾げるカワイイお方の姿がありました。

 結構なガン見してたからか?一緒に入浴案件の説明をしてくれる優しくアンナさん!


ア「えっとね❤

 中々お風呂から出てこないルー君が、心配になって様子を見れば!

 一生懸命従魔ちゃん達へお世話して、お風呂入り直すみたいだったから!

 2人っきりになれると思って、勇気出してみたのよ❤

 でもノックした後裸で入るのもどうかと思ったし、昨日待たされたものも着けて見たら凄くいいから💕

 製作者さんへ、着けた姿も見て貰うのに丁度いいかと思って❗

どうですか?イメージ通り❤」


クフ!クリティカル❣ヒット❣ですよ(`・ω・´)ゞ!

 ソレに、まだ此の世界になかった物だからか?この姿でお風呂へ異性?まぁ子供だからってのあるかぁ(¯―¯٥)

 恥ずかしポイントも地域や時代、ましてや異世界では全然違うって事👍️最高に高です👍️


「えぇ~💕イメージの倍どころか、美しい輝きが強すぎて目が潰れそうです(´;ω;`)ウッ…

 もう目が開かなくても、この瞬間が見れた思い出だけでも留めて続けたい思い出1杯です。・゚・(ノД`)・゚・。❗️」


ア「そっ、、、(*ノェノ)そこまで❤

 ゆってくれるのはとても嬉しいけど、大げさ過ぎない?」


「イエイエ!其れだけの価値が、アンナ さんにはありますし❗️

 そのお姿を、より引き立てる事が出来て製作者としては誉れの極みです。」


ア「ふふふ💕もうイチイチ大袈裟だけど、昨日の出会いからしていきなりだったから❤

本当に❗️本気なのでしょうねぇ、、、、(〃ω〃)。」


「勿論本気のプロポーズです!

名前すら知らない初対面の一目惚れです(〃∇〃)。

 他にも絶世の美女様達もいる中で、揺らぐ心も アンナ さんへの思いが消える処か❗️

 再確認の燃え上がりを感じて、1秒1秒と重ねる事に重いが重なって行くばかりです。

 どうかと僕と結婚前提で、おつき合いしてくださいませんか?

 こんな子供では、 アンナ さんに負んぶに抱っこだと思われてもしかたないですが!

 これからアンナ さんと活きてく甲斐性を、つけてく算段は充分にある目処を立てています。

どうか将来性をみて検討してもらえませんか?」


ア「フフ💕もう!慌てちゃってカワイイわねぇ(〃ω〃)!

 甲斐性なんて、コレからどうでも出来るから気にしなくていいわよ❤

それより私達への気持ちの方が大事💕

 そこの1点だけは、本気なのがよくわかる2日だったと評価しています。」


 ゴクリ!そこで止められると、こちらもドキドキなのですが!


ア「ただ私達の年齢差をホントに考えてるかしら?」


「それは勿論!サンじ✋️、、、」

 アンナさんの✋️手で口を抑えられ、、、

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