4話 全身小麦粉人間!チョッパーの選択は!

4人は厨房につくと、

そこにはナミが!カツ丼をみんなに振る舞っていた!


ナミ ルフィ!生きてたのね!本当によかった!これ、作ったのよ!食べる?


ルフィ

これうめぇ!みんなも食ってみ!


サンジ

俺も料理久々にしたかった...


チョッパー

無事でよかった!ナミ!というかなぜここにいるの?


ナミ

ここの独房、流動食でしょ?看守も飽き飽きしていたみたいで、サンジの前作ってくれたやつ真似るから、厨房で私に作らせなさいって訴えたのよ!そうしたら、看守さんも料理気に入ってくれて!ね?


看守

うまかったす!あざした!


マゼラン

本当に助けられているんですよ...ナミさんには。ええ、本当に...ところで、小麦粉はありませんか?


ナミ

何で小麦粉?でもごめんね。さっきのカツの衣揚げるので最後だった。


ルフィ

なんか代用とかねぇの?


マゼラン

冷凍庫に、コムコムの実がありますよ...全身が小麦粉人間になるやつですが...。


ルフィ

チョッパー、お前、食え。


サンジ

お前、そんなわけわかんねぇもんチョッパーに食わせるなよ。


いくら伝説の実だからってな、倫理的にどうかしてるぜ!おい。それで、残りの具材は?マゼランさん!はやく何か作らせないと、ぼく、ヒステリーでこの施設壊しそうなんです!ほら、右足が震えてきた...!今すぐに、ですよ!



マゼラン

えぇ、うどん早く作りたい...

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