通販魔法を授かり頑張って生きる!

まさきち

第1話 孤児院に転生して居た事を知る! スキルも授かる!

孤児院の朝は早い。


朝の早い時間には起きて来て、身支度を整えたら

自分のベッドを綺麗にして

それから、それぞれの決められた持ち場の掃除をして行く。


掃除が終われば、朝食である

黒くて硬いパンとほとんど味のしない

廃墟する野菜などで作ったスープを食べて行き

食べ終えたら、それぞれでキッチンに持って行き流しに

置いて置くそしたら、時間が朝の6時頃に成ったら

急に頭に、知らない記憶が流れて来て

ビックリしてると、流れて来た記憶が終わる頃には

前世の記憶であった事を思い出した!


僕はこの孤児院に転生をしたのが分かったので

その原因であろう物は、スキルを神様から授かったと思い

孤児院に居る、シスターの下に行き

スキルを授かったかも知れないと言うと

シスターは、奥にある部屋からソフトボールくらいの大きさの

水晶玉ぽい物を持って来て、コレに手をかざすように言って来たので

シスターの言う通りにして手をかざすと

水晶玉ぽいのがヒカリ、スキル名が表示された!



表示されたスキルは、通販魔法と出た。


シスターは、表示されたスキルを聞いて来たので

僕は正直に話すと、スキルを聞いてもどんなスキルであるか分からないと

言うしけど取り敢えず、魔法と書いてあるので

魔法の一種だと思うと言う事で取り敢えずは喜んでくれた。


それから、前世の記憶が戻った僕としては

授かったスキルが、通販であると分かり内心は嬉しい気持ちであったので

孤児院で1人になれる場所を探してから

授かったスキルである通販魔法をイメージすると

思った通りで、前世で良くあった通販であり

前世の商品をこのスキルを通して購入ができると分かり

取り敢えず購入したいが僕は現在、5歳であるので

現金が全く所持して無いのでこのスキルで通販を使う事が出来ないので

先ずは、この通販魔法を使う為に先立つ物が居るので

お金は無いが、孤児院の敷地内の周りはとても開けており

木々も多く自然に生えて居るので

自然に生えて居る物を収集して行きそれらを

通販魔法の機能である、売却の機能を使って

今居る異世界の物を売って行き、現金を得たら

その現金を使い、通販魔法を使えば

孤児院の皆んなにバレる恐れが無いので

その方法を使ってやって見る事にした。



孤児院から出て、近くにある木々の所に行き

自然に生えて居る前世では見かけた事のなかった

物を選んで行き、それらを1つずつ通販魔法の売却に入れて行くと

その採取物の名前と売却額の両方が分かるので、一石二鳥である。


そんな感じで、1つ採取をしては売却をして行くと

売却額の多い植物などが分かってくるので

その売却額の高い物を選んで売却を進めて行くと

総買取額が、10,000円までになったので

採取はここまでにして行き、また1人になれる場所に移動をしたら

通販魔法を起動して行き今現在買える物を見て見ると

結構いい感じに商品があり、食料品が多くあったので

今直ぐ食べる事の出来る商品を探すと

お惣菜のコーナーがあり、そこから前世では良く食べて居たし

この異世界では見た事の無い食事である物が多く並んで居たので

取り敢えずの気持ちで、お握りが食べたいので

海苔の巻いてある梅干しの入ったお握りを選ぶと

料金が、100円とお安くて嬉しい気持ちに成りつつ購入をして行き

購入すると新たにスキルを授かり新しいスキルは、アイテムボックスである。 これは定番のスキルであり無限な容量であり

時間停止付きである。結構いい感じのスキルをゲット出来たし

このアイテムボックスに通販魔法で購入した物が、

配達される仕組みになって居るようである。


アイテムボックスから、さっき買ったお握りを出して行き

前世のコンビニにあった感じのお握りであり

三角の形のお握りで、懐かしの感じで封を開けて行き

さっそく食べて見ると、前世ぶりの感動の味を味わう事が出来て

感動ものである。



お握りをゆっくり味わいたいが、孤児院に居る他の子供に見つかる

恐れがあるので味わいつつも急ぎで

食べて行き、完食したら

周囲の確認をして子供がいない事を確認出来たら

追加で通販魔法を起動して行き、お握り複数個買ったり

飲み物のお茶である緑茶をペットボトルで、複数個買ったり

他のお茶で、麦茶や玄米茶なども購入して行き

それから孤児院で出される硬くて酸っぱい味であるお馴染みの黒パン

では無くて前世で良く食べて居たパンの、色々な種類を

買って行きそれ以外にも、その内売る機会があったら

売る予定である、塩や砂糖や胡椒などをキロ単位で購入して置き

取り敢えずはここまでにして置き、そろそろ戻らないと

孤児院の人達が心配すると思うので

そろそろ孤児院の中に戻ろうと思う!

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