第1話 高速で煽られたのだが?

本日 一車線の高速道路で軽自動車に煽られたのでわたくしの心情を暴露致します。


あ?前に車がいるのに俺を煽るとは良い度胸だ?

俺は一体どうすればいいんだ?

俺も前の車を煽るべきか?

そんなことをして事故を起こしたら責任取ってくれるのか?

てめーは煽るだけ煽って責任とらないなんて、

無責任な事をしてる認識あるか?

まるでやるだけやって逃げる、やり捨て男と同じなんだぞ?

では、煽り運転とやり捨て男の言い訳をくらべてみよう!


ちょっと早く行きたいから煽っただけで事故が起きるなんて想像しなかったのです。

(ちょっと気持ち良かったのでやってしまったのですが妊娠するなんて想像出来なかったです。)


こんな事(事故)になるとなんて…

(こんな事(妊娠)になるとなんて…)


俺は悪くない!事故を起こした奴が悪いんだ!

(俺は悪くない!事故(妊娠)を起こした奴が悪いんだ!)


はい!QED!証明完了!

やりたいからやるのは問題だ!

ルールを守ってくれ!

今後 煽り運転した奴はやり捨て男と同類だ!

異論は認める!


ただし、二車線の追い越し車線に居座る車!

お前は駄目だ!

追い越し斜線に居座るのは違法だし!

追い越す車がないなら速やかに左の車線にいけ!

俺より速い車には譲るし 

俺より遅い車は譲ってほしい。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る