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カノンへの応援コメント
こんにちは。
想いを、心の秘めた場所にしまい、誰にも触られないように、鍵をかける。
───カチャン。
その、鍵の音は、ランドセルの錠の小気味よい音に、良く似ていた。
……主人公には、小学生の子どもが、いるのだろう。
きっと、この5cmは、埋まらない。
一点、前半が「パッヘルベル」後半が「パッフェルベル」となっているようです。……え? わざと……??(途端に不安になる加須 千花)
作者からの返信
加須 千花さん
きゃーーーー!!!
間違い、直してきますっ。
教えてくださり、ありがとうございます!!!
(証拠隠滅してきましたっ)
そして、レビューもありがとうございます。
嬉しいです(感涙)。
そう、主人公には小学生の子どもがいるのです。
帰って来たのです。
かちゃかちゃっていう音を立てて。
5センチはきっと永久に埋まりません。
だけど、切ない思いが消え去ることはないのです。
カノンへの応援コメント
「パッヘルベルのカノン」は、僕も大好きでよく聴いています。それとなく雨音が届くような気がする一方で、雨上がりの心地よい風が感じるメロディーですね。
この作品も、時間を超えた愛の静かなる強さが心に響きます。雨上がりの庭の情景から始まり、パッヘルベルのカノンの旋律を背景に、過ぎ去った恋の甘美さと切なさを巧みに表現しています。なんとすばらしきこの世界、羨ましい限りです。
作者からの返信
神崎 小太郎さん
パッヘルベルのカノン、いいですよねえ。
生きていると、どうしようもないことがたくさんあって
「正解」ってやっぱりないと思うのです。
どうしようもなく好きだったりしても、どうにもならなかったり。
そういう墓標みたいなものを、みんな抱えて生きているのかな、と。
それは、雨だったり音楽だったり、そういうもので
突然日常生活にふいと紛れ込んでくる気がするのです。
そう!
愛の静かなる強さ なんです。
あのころの情熱はない。だけど、やはり強くそこにある。
そんなイメージで書きました。
ありがとうございます!!
カノンへの応援コメント
いやーもう、にししまさんの才能爆発して思わずギギギギギ、呪っゲフン、祝ってやる……
昔の恋人、いや昔の夫?との出会い、今も其の時の様に話せるという事は、別れた原因も忘却する位他愛のない事だったかもしれませんな
其れでもまた付き合おうという話に行かないのは、もう既にお互い新しいパートナーが居たりするのかも
カノンを聞きながら行為をする、というのもどこか背徳的な感じがしていいですな^p^
作者からの返信
あるまんさん
はっ!
デブになる呪いが届きましたっ。
お腹ぱんぱんですっΣ(゚д゚lll)ガーン
きゃあああああああ:;(∩´﹏`∩);:
ふうううううう。
忘れられない人って、みんないると思うんだ。
会うかどうかは別にして。