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  • カノンへの応援コメント

    いやーもう、にししまさんの才能爆発して思わずギギギギギ、呪っゲフン、祝ってやる……
    昔の恋人、いや昔の夫?との出会い、今も其の時の様に話せるという事は、別れた原因も忘却する位他愛のない事だったかもしれませんな
    其れでもまた付き合おうという話に行かないのは、もう既にお互い新しいパートナーが居たりするのかも
    カノンを聞きながら行為をする、というのもどこか背徳的な感じがしていいですな^p^

    作者からの返信

    あるまんさん
    はっ!
    デブになる呪いが届きましたっ。
    お腹ぱんぱんですっΣ(゚д゚lll)ガーン
    きゃあああああああ:;(∩´﹏`∩);:

    ふうううううう。
    忘れられない人って、みんないると思うんだ。
    会うかどうかは別にして。

  • カノンへの応援コメント

    子供、、、かな⁉

    作者からの返信

    クライングフリーマンさん
    コメントありがとうございます!
    そう、子どもがいるのです、小学生の。
    今という時間、もちろん幸せなんです。
    だけど、ときどきふっと過去にかえるんです。


  • 編集済

    カノンへの応援コメント

    こんにちは。

    想いを、心の秘めた場所にしまい、誰にも触られないように、鍵をかける。
    ───カチャン。
    その、鍵の音は、ランドセルの錠の小気味よい音に、良く似ていた。
    ……主人公には、小学生の子どもが、いるのだろう。

    きっと、この5cmは、埋まらない。

    一点、前半が「パッヘルベル」後半が「パッフェルベル」となっているようです。……え? わざと……??(途端に不安になる加須 千花)

    作者からの返信

    加須 千花さん
    きゃーーーー!!!
    間違い、直してきますっ。
    教えてくださり、ありがとうございます!!!
    (証拠隠滅してきましたっ)

    そして、レビューもありがとうございます。
    嬉しいです(感涙)。

    そう、主人公には小学生の子どもがいるのです。
    帰って来たのです。
    かちゃかちゃっていう音を立てて。

    5センチはきっと永久に埋まりません。
    だけど、切ない思いが消え去ることはないのです。

  • カノンへの応援コメント

    あっけないのが寂しいけど、ランドセルの音で我に返る。
    淡い想いは秘めたままでいられるのか。カノンの旋律の美しさがせつなさを盛り上げているようで。
    人の想いのままならないところ、こういう心情の動き、好きです。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん
    そう。
    ランドセルの音で、いまの幸せな日常に戻るのです。
    いまが不幸せなわけじゃないんですよね。
    でも、過去にあまりも深い愛があって。

    人の思いも、人生も、ままならないです。
    でも、その中で、わたしたちは生きている。

    好きと言ってくださり、ありがとうございます!

  • カノンへの応援コメント

    人妻が浮気に走ってしまう理由が分かりそうな話ですね。しか、主人公は、相手の人柄から、一線は越えないと知っていて会ったのでしょうか?今のところは。これからどっちに転ぶかですが、(社会の掟に対して)間違った方向へ行く方が、小説としては、読まれるんでしょうね。

    作者からの返信

    @fumiya57さん
    浮気の定義ってあいまいだと、わたしは思います。
    ちなみに、元恋人と食事をしたくらいではわたしは浮気だとは思いません。
    じゃあ、どういうのが浮気か……
    というと、そのときの相手(夫、もしくは恋人)との関係性にもよると思います。

  • カノンへの応援コメント

    素晴らしいです。私もこんな風に描けていたら、読んで下さった方の感想が違ったのかな……なんて思ってしまいました。

    レビューを書きたくなりました‼️

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    レビューありがとうございます!!(感涙)
    いやいや、わたし、やっぱりこれでは足りなくて
    もっと抉るようなそういう話にしたいなって思います。
    それにはもっと文字数が必要なのです。

    もっとずっと、こころの蓋を開けるような
    そういうものが書きたいです。

  • カノンへの応援コメント

    場面の転換にカノンが響いていて面白いと思いました。カノン形式ということもあると思うのですが、カエルの合唱というわけにはいかないですからね笑。
    もう叶わない想いを胸の奥にそっと仕舞いながらも、またふとカノンを耳にしたときに蘇るのだろうなぁ。

    作者からの返信

    島本葉さん
    カノンが風景に響くように書きたくて。
    もう決して敵わない思いって、誰にでもあるんじゃないかなあって思ったりするのです。
    そうして、ときどきそっと思い出すのです。
    でも、またしまうのです。

    そうして生きているひとの日常を、もっと書きたいなと思います。

  • カノンへの応援コメント

    あーこわ。
    ランドセルの音でホッとしましたわ。

    ぶぶぶーー。😮‍💨

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    今の気持ちがどこにあるか
    を示すためのランドセルの音でした。
    どういうふうに表現しようかなって思って、こんなふうになりました。
    えへへ。

  • カノンへの応援コメント

    零れ落ちた時間は戻っては来ない。
    何で10年振りに食事をすることになったのだろう。
    あの頃を懐かしむために。
    もと恋人、一番危険なキーワード!
    ランドセルのオトに救われました。ホっ

    作者からの返信

    オカンさん
    ほんと、零れ落ちた時間は戻ってこないのです。
    食事をする理由なども考えたのですが、入りきらなくてばっさり切り捨ててしまいました(汗)。
    いつか、もう少し長い短編にしたときに書きたいです。

    ランドセルの音はいまの幸せを背負っています。

  • カノンへの応援コメント

    酸いも甘いも知っている、魅力的な大人の恋ですね。

    そっか~、少し太ったのか~、ちょっと生活感が……。
    いやいや、そう観察するこちらも観察されていたりして。

    竹内まりあさんの世界を思いながら味読させていただきました。

    作者からの返信

    上月くるをさん
    うんうん、大人の恋です。
    十年くらい間があくと、なぜか男性の方がふっくらするように思えて(笑)。
    こちらも観察されているでしょう。
    でも、それでも変わらないものがあって。

    竹内まりあ、大好きです!!
    嬉しいです。ありがとうございます!

  • カノンへの応援コメント

    「パッヘルベルのカノン」は、僕も大好きでよく聴いています。それとなく雨音が届くような気がする一方で、雨上がりの心地よい風が感じるメロディーですね。
    この作品も、時間を超えた愛の静かなる強さが心に響きます。雨上がりの庭の情景から始まり、パッヘルベルのカノンの旋律を背景に、過ぎ去った恋の甘美さと切なさを巧みに表現しています。なんとすばらしきこの世界、羨ましい限りです。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん
    パッヘルベルのカノン、いいですよねえ。
    生きていると、どうしようもないことがたくさんあって
    「正解」ってやっぱりないと思うのです。
    どうしようもなく好きだったりしても、どうにもならなかったり。
    そういう墓標みたいなものを、みんな抱えて生きているのかな、と。
    それは、雨だったり音楽だったり、そういうもので
    突然日常生活にふいと紛れ込んでくる気がするのです。

    そう!
    愛の静かなる強さ なんです。
    あのころの情熱はない。だけど、やはり強くそこにある。
    そんなイメージで書きました。
    ありがとうございます!!

  • カノンへの応援コメント

    誰にも触れられない場所の想い、大事です( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    だいじですよね。
    そっとそこにいつでもあって。
    だけど、誰かに触られてはいけないの。