第7話 何がしたいんだか

自分が何をしたいのか分からないでいる

学生時代はなんだかんだ目立つ存在で

社会にでたらちっぽけな人間だと気づいた

それでも腐る事はなく

仕事を頑張って昇進もしていったの

仕事とは自己犠牲で成り立っている

若い頃はお客さまの為にと頑張っていたが

時間が過ぎるにつれて

仕事は自分の生活のためだと思う様に

次のギアをいれた

贅沢な事を日々しない限りは

何不自由なく生活できる水準となっていた

そして

仕事の根本は自己犠牲だと考える様になった

24時間しかない1日の内で仕事で使う時間は約半日を使う正に自己犠牲会のトップだろう沢山の人が自己犠牲をして日々の生活を豊かにしている自分の仕事に誇りを持って働いている若い世代の子、30.40代の働き盛りの人

50.60代で全盛期を過ぎている人

働かなくてはいけない

そんな時代は終わり

今は、自分の生活を守り

細々と働く時代に突入している様に感じる


僕は早くドロップアウトしたい人なんだけど

僕はいったい何処に進んでいるのか

サッパリ分からなくなっている

















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