8 あとがき他への応援コメント
凄い作品でした。
これ、市販されててもおかしくない作品じゃないですか。まるで実体験のような、実際にペルー辺りで暮らしたことがあるような感触がしました。
しかも最後の読者の解釈に全振りの怒涛の展開。色々な意味で後を引きそうです。
カーキ色の布がひらひら。
作者からの返信
お褒めのお言葉、星評価ありがとうございます。
真田さん、いつも褒めてくださるから、私、木の上で踊りまくってます。
何度褒めていただいても、とてもとても嬉しいものです(また褒めてくださいと図々しくお願いしておきます)
>まるで実体験のよう
2話から6話までは、質感とリアリティみたいなことをどこまで出せるかを考えて書いたところなので、とても嬉しいです。
そのうえで、ご指摘とおり「読者の解釈に全振り」してみたのですが、それがうまく刺さったならば、お腹出して転がりながら嬉ションするレベルです。
ありがとうございます!
なんか、嬉しいしか書いていないなぁ、私。
さて、これは第ニ回遼遠小説大賞という小説大会用に書き下ろしたものです。
3000字ー20000字の書き下ろし小説で、「遼か遠くまで広がる小説の可能性を感じられる小説」を募集しています。
真田さんも、お時間あれば、参加しませんか。
参加作品については5人が読み込んで、講評を書きます。
(1作に5つ講評がつくというお得仕様)
完全新規書き下ろしでなくてはならないのが大変なところですが、今月末までとまだ時間があります。というわけで、楽しみに待ってます(いつのまにかの無茶振り)
8 あとがき他への応援コメント
凄まじく面白かったです。
集落、村、街、国、星空、多元宇宙、空間の広がりとつながり
蟻、蝶、煙草、ラジオ、山刀、生い茂る草、森、川、極小から極大、無限への飛躍
己れというものはその中に揺蕩う泡か、掻き消える火沫でしかないのかもしれないけれど、
その全てを感じられることが、生命の究極の存在意義なのかもしれないな、と思いました。
素敵なお話を有り難うございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
あげていただいたワードがどれも届いてほしかったところで、本当に嬉しいです。
「ツナ缶、海を渡る」で私は、田辺さんのファンになってしまっているので、あんな素敵な作品たちを送り出す作者さんに褒めていただけるなんて、もう嬉しくて嬉しくて。
ご評価もいただき、本当にありがとうございます。
お時間あれば、田辺さんも遼遠小説大賞に参加して素敵な「遠く」を見せていただければなんて、図々しくお願いしちゃいます。