第8話 大学時代
無事、教習所が終わり。4月になり、大学生になった。免許の本試験は一旦お預けになり、大学生として資格取得に向けた4年間が始まった。そして、変な夢を見る時間も一旦無くなるくらいに寝れない4年間が始まった。入学当初に告白して、人生で2人目の彼女が出来た。(先に書くが卒業と同時に破局してます。)同じ学科で教員志望の僕よりも優秀な女性で趣味が合うなかなか面白い人である。
しかし、僕はこの大学生活の中で今までの反動の様に遊ぶことを覚えてしまった。一人でカラオケに行く事が増えた(必要な授業や実習はきちんと出席して単位は貰っていた)
ストレス解消のつもりだが、そして4年の1月に国家試験を受けた(車の免許は1年の夏に取った)が当然落ちた。卒業し、そして、特別養護老人ホームに就職が決まり、社会人としての始まりを告げた。
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