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  • 第1話への応援コメント

    「誤解されたままになっちゃいそうだったから」ってもしそういう関係だったとしてもそれを周囲に知られたくないような相手だと思ってたよってことに…
    なんというかまあどの道横に並べはしなかったんじゃないって感じがしちゃう
    しかしこの過去と今についての考え方はいいなぁ

    作者からの返信

    kuneru312さん

    >周囲に知られたくない相手

    ゆかりとしては別に文緒のことをカッコ悪いとかそういう風に思っていたわけではなく、むしろゆかり自身が言っているように好きだったくらいなのですが、なにぶん同調圧力に弱いというか、場の空気に呑まれやすい子なので、周りの目が気になって致し方なくあんな言い方をしてしまっただけなんですよー。なので、けっしてゆかりの性格が悪いとか、そういうわけではないんです(陰口を叩いてしまったこと自体は擁護できるようなものではありませんが)。

    ただまあ、kuneru312さんも仰っている通り、どのみち横に並べたかどうか怪しいところではありますが。

    >過去と今についての考え方

    ゆかりが過去を悔いる一方で、文緒は辛い目に遭いながらも懸命に前を向いて生きてきた結果、塔子というかけがえのない伴侶と巡り会えたわけで。変えられない過去より今を選ぶのはまあ当然の成り行きとも言えますねー。

    それでは、コメントありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    良い話でした、楽しみました… ゆかりは文緒の悪口を言った時点で負けましたし、また冷たく接していました… この話では、文緒がいつも彼を大切にしてくれた人と結婚することになってうれしいですし、過去に彼を軽んじた女性には恋しないことになってよかったです。

    作者からの返信

    @setsun99さん

    >文緒の悪口を言った時点で負けた

    ゆかりも別に言いたくて言ったわけではないので、本人的にはすごく反省しているんですよ。ただ生来のツンデレが邪魔して、結局十年以上経ってから謝罪することになってしまいましたが。
    もっと早く素直になっていたら、また違った結末が待っていたかもしれないんですけどねぇ。

    >過去に文雄を軽んじたゆかりと恋仲にならずにすんでよかった

    なかなか手厳しい意見ですね(苦笑)。
    ですがまあ、本意ではなかったとはいえ、文緒の悪口を言ってしまったのは事実ですからねぇ。しかも文緒には、もう塔子さんという最高の伴侶がいますし。
    統括するに、色々とタイミングが悪すぎたってことなんでしょうね。ゆかりにしてみれば。

    それでは、コメントありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    塔子さんいいひとなんだろうな⊂( ・ω・ )⊃

    作者からの返信

    @unkosukiさん


    そうですね。文緒にとっては最高の伴侶だと思います^_^