開始
泣きながらも 言われた通りに
お馬さんになった
縄跳びくらい べつにたいした物でもないのに 無断での持ち出しって
毎回 大袈裟なんだよ と声を出したかったけど 恐くて言えない
あら 真理 お尻出てないけど
短パン脱ぐ!で、次は下着も脱がないと駄目じゃない?
えっ?だっていっつも服の上からだから
誰が今回も同じにするって言った?
早く!脱ぎなさい!
泣き虫真理もさすがに納得できない
冗談じゃない!やりすぎだよ!と
即座に真理は、そのハウスから逃げ出し 親の居る方に走って行った
でも、これが大きな間違いだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます