人もまた流れ星のごとき夢 数多の夢が落ちてゆく夜

【幻想】

ひともまた ながれぼしの ごときゆめ

あまたのゆめが おちてゆくよる


流星を眺めに行った夜のことを思い出しながら詠みました。

宇宙から見たら人生のはかなさと流星のはかなさは似ているのかもしれません。

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