山崎さんへの手紙
酒呑み
登場人物(先に読んでも後に読んでも。読まなくても良いです)
※注意※
このお話はブラックコメディです。良識ある人物は出てきません。全員倫理が死んでいます。
山崎さん
事故物件アパート【コーポきぼう】103 号室。
最近引っ越してきた新入りさん。
単身赴任の外国人で、入居者には基本的に親切。
緑色で溶解気味だが、多様性の時代なので許される。
102号室。
フリーター。
ダウナー系で社会他人にあまり興味が無い。当然のように常識も良心もない。
が、好きな相手や仲間には異様な執着を見せる。
クレイヴ・パーカー
102号室。
金髪に青い目の吸血鬼。元は美形だったが、今やナイフでズタズタのスカーフェイスで右目は失明している。
元ホスト、現在徹のヒモ。
102号室。
呪術師。呪殺専門の殺し屋で、常に黒尽くめの格好をしている。
見た目美少女だが、性格は神秘とは程遠く、俗っぽくて図々しい。
102号室。
地縛霊。元は風俗嬢だったが、102号室で自殺した。
体と顔は透明で、着用した女性下着のみ目視できる。声が出せないので、メモ用紙や便箋を使って筆談する。
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