20240628-1
毎日一話ずつ「MIU404」を観ていて昨日で八話目になった。キツかった。精神的にキツかった。伊吹くんに最も強いダメージを与えるとしたらこの展開しかないだろう。本当に素晴らしい脚本だ。
今朝から雨が降っていたので息子に長靴を履かせたら、指が痛いと訴えられた。もうサイズが合わなくなっているらしい。新しい物を買わなければ。
それからは、オメガバースの案がもう一つ浮かんでいたのでそれを形にして出した。私は調子がいいと一日一万字は書ける。エロなのでムーンライトに投稿した。「仮の巣」というものです。
オメガバースは好き嫌いがハッキリわかれるジャンルである。突き詰めてしまうと性差別の話になってしまうので。私は好きなので書くわけだが、書き手によってある程度の設定の幅が持たせられるのが自由でいいと思っている。
夕飯は豚バラ大根にした。うちの炊飯器は煮物ができる機種である。切った豚バラと大根を入れて、醤油、みりん、酒、顆粒だし、砂糖で味付けしてスイッチを押すだけ。簡単だが家族ウケがいいのでよく作る料理だ。
うちの炊飯器は息子の離乳食作りにも大活躍してくれた。お粥はもちろん、野菜をペースト状にするために使った。市販のベビーフードも併用してあまり気張らずに離乳食を進めたのだが、あの頃は楽しかった。いや、今も楽しい。私は誰かに食事を作ることが好きだ。
それは作中でも反映されていて、料理を作りたがるキャラクターがかなりの確率で出てくる。一番上手いのはおそらく葵くんである。
誘いはマティーニのあとで
https://kakuyomu.jp/works/16817330662141641501
葵くんは料理が趣味で、恋人や友人にふるまうことをストレス解消の手段にしている男の子である。ローストビーフを作り出した時は「そんなん私でもやらへんわ」と思いながら書いていた。
お相手の七瀬くんの誕生日は、面倒なので私と同じ七夕にしておいた。ついでにタバコはセブンスターである。七という数字にこだわる子である。
ちなみに彼らの年の差は十七歳差であり、何か共通の話題あった方がいいよな……とひねりだしたのが読書だったのだが、気になる方はまあ本編でどうぞ。
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