SMB STORY MAKER BLUES
作家:岩永桂
窃盗被告と盗難原告が
SMB STORY MAKER BLUES
『DEAD STOCK』を描くに当たって
郵便局員:皆藤竜伴 RUHAN KAITOU
郵便物から、原稿入りの封書を窃盗。
職業作家:育成達人 TATTO HAGUNARI
投稿直後に、原稿の盗難に遭う。
(投稿故に窃盗にはしばらく気付かず……)。
法廷劇が描きたくて、WALT WORLDという原稿を叩き台にして
原告VS被告を脳内で操作中です。
被告絶対不利の中で、どんな展開が面白いでしょうか?
被告は窃盗した原稿を大胆に出版しますから
何が何でも著作権を勝ち取りたいはずです。
WALT WORLDは海外アニメーションWALTと連動した物語。
(WALTは、配慮された仮置きの名称)。
(DREAMS COME TRUE!)
「DEAD」が「LIVE」に代わる瞬間。
原告は負ける気はしていなかったけど
劇的に裁判に勝訴して、
還って来た書籍が爆売れすることを呼び込む流れを作りたい筈です。
「LIVE STOCK」の流れを掴む
原告:育成達人(ハグナリタット)。
こうやって、設計図を広げることで描きたい図が見えて来ます。
目指すHAPPY ENDは
無論、原告が(劇的に)勝訴すること!
被告が重い罪に囚われないことも重要かな?
郵便局員が郵便物を窃盗してスルーされることは
大変な社会悪のような気もしますが
厳重注意くらいに留めておきたい。二度と起きてはならない出来心。
MAKING BLUESがA4用紙1枚で収まって
本当にいいのだろうか……?
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