第4話 「児童文学」は難しい!
第2話に出てきた、めちゃくちゃな話。
てんこ盛り設定の話。
実を言うと、
「クラスの男子は宇宙人? その子を含めた宇宙人男子たちが、妖怪を退治する『お仕事』をしている。
主人公の中学生女子にも不思議な力がある。
その力で彼らを助けていく。
そうしているうちに、主人公の大学生のお姉ちゃんが、敵の妖怪にさらわれる。敵と戦う中で主人公の力が覚醒する。……」
実は、「ここまでの説明」でもすでに麻婆豆腐がカレーなどのお皿に乗ってます(2話目参照!)が、まだまだ「設定」が次々と続いてました。。。
あかんですよね。
もし「そういう話」を描きたいなら、まず、頭の中を整理してみよう!!!
なぜ、その世界は「宇宙人」と「妖怪」が同居してるのか。
なぜ、「宇宙人」がボランティア的に「妖怪」を退治してるのか。
(逆に言えば、「妖怪」が「宇宙人」を退治する話でも、ほんとは良かったんだよ?)
なぜ、主人公には不思議な力があるけれど、
主人公のお姉ちゃんは超能力の類が全くないのか。
全て、納得できるように描けたらば、
「角川つばさ」向けに、八月あたりに公開してもいいんじゃないかと思う!
なんとなく塞ぎ込んでましたが、
元気が出てきました。
エッセイで愚痴ってたから。
そして、思ったよりもはるかにこちらのエッセイ、読んでいただきました!!!
お読みいただきありがとうございます!
今日はオフの日です。
創作を忘れてゆっくりしようかと思ってましたが。
ほんの少しだけ、非公開データと向き合いますかな!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます