(続く、かもしれません)への応援コメント
ポスターの掲示板が足りないと聞く。増設するには税金が必要だ。ただ目立ちたいならば、立候補せずにSNSでやって欲しい。
出来れば、少数精鋭の候補者同士で公開討論会を開催することが望ましい。
現在の大手マスコミの姿勢にも疑問がよぎる。有力な三候補者におもねったり、些細な点で叩いたりは止めて欲しい。正々堂々とマニフェストで勝負、あとは有権者の判断に委ねればよい。そうお考えになりませんか?
作者からの返信
コメントいただき誠にありがとうございます。
公開討論会はぜひやってほしいと思います。それも、各候補がそれぞれ主張を言い合うだけのありがちなものではなく、論点を切り分けて互いに議論する形式がいいですね。
拙作「アストロQ」では戯画化して描いていますが、本来の討論会はそうあるべきだと考えます。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556847973642/episodes/16817139556848696743
大手マスコミの報道に対しては、心ある有権者はもはや懐疑的にみていると思いますが、それでも影響力があります。
都が抱えている大きな問題点と課題は何か、を明らかにしたうえで、各候補者は具体的な解決策としてどんなマイルストーンを設定するのか、を示してもらえれば、比較評価ができるというものです。現状のシステムでのマニフェストや選挙公報では、抽象的でなかなかそこまで把握できません。
選挙ジャーナリストの畠山理仁氏がいうように、演説会場に足を運んで本人の言葉を聞き、人物を見極めることも大切だと考えています。
(続く、かもしれません)への応援コメント
メディアの使命、ですか。
気にいる候補の揚げ足取りを非難しつつ、自らはそれを怠らない、
そんなメディアの、使命、ですか…
作者からの返信
コメントをいただきまして誠にありがとうございます。
大手メディアの対応は、今に始まったことではないですが本当に適当で、恣意的だと思っています。
本来的には、選挙の背景となる課題の解説や、論点の深堀り、各候補への質問取材などを期待したいのですが。
毎度のことなので、もはや読者、有権者の方が報道を鵜吞みにしなくなっているように思います。
期待できるのは、SNSなどパーソナルメディアの発信、また畠山理仁氏のような独立系やボランタリーメディアです。
もちろんそれらにもバイアスはあるでしょうけど、有権者側が冷静に受け止められれば、エコーチェンバーに陥ることなく、適切に状況を把握するための有効な情報になると思います。