納涼企画へのご参加ありがとうございます！

ずっとカノのことを可哀相に思いながら読んでいましたが、最後の部分で恐ろしい想像をしてしまい、ゾクリとしました。

語り手である「私」が葬式の祖母を別人のように感じ、写真のカノを懐かしく思ったこと……もしかして「私」に鞠付きを教えたり昔の話をしてくれたのは、カノだったのでは……！？(; ﾟДﾟ)

カノが井戸に吊るされた翌日にカノの遺体が回収されたのかどうかが不確かで、カノが生き続けていた可能性だってありますよね((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

真実が明らかにされたわけではありませんが、パズルのピースを嵌めてしまうのが恐ろしく感じてしまいました。