𐎢𓊆139録𓊇𐎽 DECEIVING of GLUTTONIY 〘☩〖FIFTY〗☩〙
「カレンさ……訳分からんところに弱点付けんなよ………」
「いや、別に………私だって好きでこうなっているわけないじゃんか?」
___タッ、タッ、タッ、タッ………
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖··········𐎼𐎠𐎫𐎠𐎶E𐎹𐎠𐎼𐎠𐎶E𐎠𐎼𐎠𐎶E𐎴O𐎺𐎠𐎽𐎴𐎠𐎼𐎠O𐎴𐎼𐎠𐎫𐎠𐎫O𐎽𐎫O𐏃𐎢𐎹𐎠𐎽𐎴𐎽𐎶O𐏃𐎡O𐎴O𐎿O𐎫O[̲̅W̲̅][̲̅O̲̅][̲̅R̲̅][̲̅L̲̅][̲̅D̲̅][̲̅I̲̅][̲̅S̲̅][̲̅T̲̅][̲̅A̲̅"
「···································
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖···············!!____〗__☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
___ガシャンッ!!!!
「「「えっ?」」」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖パぁ…………………???〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「・・・・・・・・・・・・・
アンドロイドが使おうとした術式で、上半身と下半身も真っ二つに切り裂いてやった。
どんなに強固な金属だろうが容易に斬れるほどの鋭い斬れ味を誇る。まだ、開発したばかりの魔法ということもあり、フルパワーで出すことしか出来ないため、範囲の細かい調整や斬れ味のコントロール等は出来ない。
追々、進めていく予定ではあります。
…………というのが、本家の
明らかに火力をコントロールしているような………まず、使っている武器も魔法の組み合わせ方すらも違っている。
発動している時点で、持っている刀に光と雷の魔法が纏っているのが見えている時点で、名前だけ一緒の違う魔法だか異能を使っているのは、私の目ではすぐに分かった。
似ているのは、所詮………声と喋り方だけだったか。
私は、真っ二つに分かれたアンドロイドの上半身の方へ歩み寄り、まだ目に光が宿っているところを確認した。
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖ガガ………!!な、なんで…………こんん、な、。バカなな、ナァ…………!!!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
__ギギギギギギ………パチパチパチ、バチバチバチ………
「·······················································」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖ハハハ……はははは…………アハハハハハハハ···············ꉂꉂ(>ᗜ<*)!!!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「うるさい、黙って」
___バギンッ………!!!!バヂヂヂ…………!!!!
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖ぁぁ………………………〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「…………と、止まったかな?」
「止まっとる?」
「うおっ!?」
「にゃっ!?」
「あっ·························なんだ、ビックリした。ユキかよ」
「すまん、ビックリさせちゃって」
「全然気にしてないから平気だよ」
急に笑い出したものだから、怖くなって頭にレイピアを突き刺して炎の魔法を送り込んで完全に喋れないようにしておいた。
なんで………急に笑い出したのだろうか?
コメント欄を覗きながらリスナーに、「さっきのアンドロイドが笑ったの、なんでだか分かる?」っていうことを聞いてみると、すぐに「バグじゃね?」みたいなコメントが一気に送られてきた。
赤スパで「破壊されてダメージによって回路がバグって、感情を表す機能の細かいコントロールが上手くいかなくなっただけだと思われます」という丁寧な説明をいただいた。
なんだ…………バグっただけか。
考えてみれば、そうかもしれない。そんなに驚くような事でも無かったな。疲れが溜まって、頭が回らなくなっているのかもしれない。
自分自身では、そこまで疲れている感じは無かったんだが………疲労って自分が無自覚のうちに溜まっていって、体調に違和感を覚えて始めて「疲れてるのかな?」ってなるのが厄介だ。
アドレナリンの影響もあるのかね?
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