71
知らないけど。か。その通りよね。
みんなどうやって出会うんだろ。
まあ、そんなこと今考えたってしょうがない。
ということで、朝早くの飛行機で那覇へ。
やっぱり沖縄ってなんか違うよね。
心がうきうきする。
荷物をホテルに預けて国際通りへ。
スイーツ食べたり、お店を巡ったり、それにしても人が多い。
この時期は仕方ないけど。
でもなんだか楽しいな。非日常感。
昼は沖縄料理のお店へ。
これがいいんだよ。沖縄に来たーって感じ。
ちょっと派手目のアロハも購入。
ホテル戻ったら着替えようかな。
ライブハウスも下見。
へえここでやるんだ。
一旦ホテルに戻りチェックインして部屋でくつろいだ。
少し早めに出てまた散策してライブハウスへ。
すでにイチローさん着席中。
「またお会いしましたね。」
「はい。」
イチローさん、昨日と同じ服着てる。
ま、いっか。
私たちは、もうさっき買ったアロハに着替えてる。
すっかり現地の人のような気分だけど、
ふたりとも白い腕が出ててちょっとかっこ悪い。
絶対日焼けはしないぞー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます