蝉の殻が 空をぼんやり 見ていた

蝉の殻が 空をぼんやり 見ていた


【本家】トーマ 様/ 幽霊屋敷の首吊り少女

【歌唱】GUMI 様


【季節】:夏


【季語】:空蝉うつせみ、蝉の殻

地下に数年間棲息せいそくしていた蝉の幼虫は、

やがて成長し、夏、地上にい出してきて背を割り皮を脱ぎ、

夜の間に成虫となる。

この蝉の抜け殻を空蝉うつせみという。

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