第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】

東雲 SANA

楽しみは 風に吹かれた 良きかおり 腹虫鳴くと お昼どき





『楽しみは 風に吹かれた 良きかおり 腹虫鳴くと お昼どき』





 えーと、本文には正直何からかけばいいか分かりませんが、これだけは最初に言わせてもらいます。


 まず、この短歌は考えた歌です。


 国語の教科書によると、


 江戸時代の歌人、たちばな 曙覧あけみは、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして、「たのしみは」で始まり、「~時」で結ぶ短歌にしました。ここでは、その形を借りて、あなたの「たのしみ」を短歌に表しましょう。


 ……とのこと。

この条件をもとに、私は授業で短歌を書きました。自分的には短歌や俳句は苦手ではなかったので、毎回普通にルンルンで書きます。


 そしてクラスで短歌ランキングをつけると見事一位に(笑)


 えーっ! ってなって帰宅後母にこの事を伝え、短歌を見せると。


母: 「めっちゃいいじゃん! ……あ、そういえばカクヨムで短歌・俳句コンテストやってたね。応募してみる?」


SANA: 「いやいや、応募期間過ぎちゃったりしてるでしょ」


(確認。)


母&SANA: 「「で、できる……!」」


母: 「……やる?」


SANA: 「やる。」 (即答。)


 ――という事があり、今に至る。


 いや~、こんなことになるなんて思ってもみなかったですよ。

けどまぁ、短歌づくりは楽しいので、もっと書こうかなと思っております。


 では、また次回会いましょう☆


────────────────────────────────


☆ここまで読んでくださってありがとうございます!♡や、やさしい感想等お聞かせ願えるとうれしいです!SANA✿☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る