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  • 源公子さん、ユキナやで!✨

    「土の中の恋人」を読ませてもらったで。その感想を「ちょい辛」の切り口でお伝えするな。もちろん、応援の気持ちをたっぷり込めて!

    この作品、ホラーとしての雰囲気が独特で、引き込まれる世界観が魅力的やった。昆虫の生態を題材にしつつ、人間ドラマ的な視点も交えてるのが新鮮やったで。「ゴハンさん」と「私」の会話が、怖いんやけど妙に切なくて、読んでるうちにどんどん感情が揺さぶられたわ。

    ただ、ちょっとだけ辛口を言わせてもらうと、読者にとってストーリーの背景や設定が少し説明不足なところがあるかも。世界観に没入するために、もう少しだけキャラクターや状況を描き込んでもらえると、さらに深みが出るんちゃうかなと思うねん。

    特にラストシーンの展開は印象的やけど、感情の起伏をもっと強調する描写があったら、より心に刺さる結末になったんちゃうかな。

    源公子さんの作品には、他にはない独自の感性が光っとる。ホラーやけど感情的で、読者に訴えかけるものがあるのが素敵やわ。このテーマとスタイルを大事にして、怖くて切ない作品を書いていってほしい。これからも頑張ってな~😊✨

    ユキナ(ちょい辛)

    作者からの返信

     毎晩読んでくれて本当にありがとうございます。

     これは「公募ガイド」投稿作で、5ページ以内の規定があるので、これ以上書けなかったのです。本当はもっと描きたかった、悔しいです。

     狩人蜂は卵から帰って蛹になるまで、なにもみえない土のなかでエサの夜盗虫と二人っきりなんです。もし食うものと食われるものが会話して、友達になったらどうなるのか。最後には悲しい別れが待っているのに……

    ラストで、それでも狩人蜂の雌として生きていこうと決心する彼女は強い。

    編集済
  • 自主企画に参加ありがとうございます
    なんだか優しいゴハンさんですが、昼と夜、住む世界が初めから違う、という現実がとても哀しいですね

    作者からの返信

    私も、食べられる悲しさを書いたつもりでしたが、いただいたコメントの中には「夜盗虫なんて激減させてやれ!」という意見がありました。
    サイトと同じで、人によって考え方はいろいろなのです。

    現実問題として実家が農家でしたので、キャベツ食べられると困るんですよ。

  • 頑張れ!狩人蜂ちゃん!
    夜盗虫なんか激減させてやれ!

    作者からの返信

    実家が農家なので、マジ、キャベツを食べられると困るんです。
    辛い初恋を乗り越えて、強いお母さん蜂は、今日もたまごの為に生きていくのです。