第3話 生まれ変わりの姿①

あれ、ここはどこだ?

俺はなんでこんなところに、



ん?

あれ?

いやいやいや

幻覚かもしれない

目をつぶって、

しんこきゅーして

目をあけると〜

骨!?

意味わからん

いや、俺は冷静だ。

もう1回試してみよう。

うん、それがいい

目をつぶって〜


「-おはようございまーーす!!-」


わぁびっくりした


「-やっと目覚めましたか〜-」


え?なに?

頭の中から聞こえるような、






そっか、

思い出した

俺転生したんだった



「-そうです。あなたは転生したのです。-」

「-私と申します。

これからを手助けしていきます。

よろしくお願いしますね。-」


手助け?


「-はい。はこちらの世界に疎いと思いますので知識面でお手伝いさせていただきます。-」


それは分かったけど、どういう存在なんだ?


「-転生特典とでも思っていただければと思います。-」


「-ところで、なにかお困りの様子でしたがどうされたのですか?-」


早速ソフィアの知識を借りたい。



目が覚めると薄暗い洞窟みたいな場所で

しかも自分の手足がだった。


「-まぁまずはこちらをご覧ください。-」


<トゥルン>


これは....



ステータス画面!?



次話に続く▶▶▶

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る