2024/7/20 摩天楼
#文披31題 摩天楼
灯台の中は摩天楼、満月に背の高いビル、輝く電子の光。
世界が次から次に移っていく。
ここはどこなんだ、地図はど真ん中を示している。
時計は十二時で止まっている。
人の気配はない。ひどく静かだ。
無駄に眩しい中でみんな眠ってしまったのだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます