015 短い話
2024/5/24 PM1:38記
5月20日,夕飯時にサブスクで観ていたTV番組。
スパイスカレーのお店が何店舗か紹介されていた。
そのうちの一軒,お店のご主人が
「カレーはスパイスを使うのが当たり前の
料理なのでスパイスカレーとはこれ如何に」
みたいなことを言っていた。
全く同感です。
私も前からそう思っていた。
そして,ご主人はこう続ける。
「そういう風にカテゴライズされるのが嫌で始めたお店なんです」
素晴らしい!
良いこと仰る!
よっ大将!
……でもお店の幟には,はっきりと"スパイスカレー"の文字が刻まれていた。
"短い話"と題を打ちながらも,長々と書かれたこの日記のようでした。
以上,世のスパイスカレーが単なるカレーとして浸透しますように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます