バイト出勤3時間半前に、過度な緊張から文章を書きたくなった話

 まず最初に言っておきたいのは、これは愚痴であるということ。

 僕の日記をどれくらいの人が見てくれているのかは分からないが、これから綴るそれを「甘え」としてとらえる人も少なからずいるかもしれない。


 詳細には話せないけど、私生活が大変困窮していてアルバイトをするものの長く続かず、辞めては始めてを繰り返している状況にある。

 みんながみんなそうかもしれないし、はたまたそうじゃないのかもしれないけれど、出勤時間が近づくにつれて不安がどんどん大きくなる。

「失敗しないかな」「怒られないかな」「上手くやれるかな」などなど。

 どうしようもない不安が渦巻いて、それが自分の中で抱えきれないほど大きくなった時に、僕は休む選択をしてしまっている。


「してしまった」という言い方も現代においては正しくないのかもしれないけど、ここではあえてマイナスな書き方をさせてもらう。

 こんなことなら一度、精神科に行こうとも考えているのだけれど中々うまくいかない。でも言ってしまえば免罪符はほしい。


 今日も17時からバイトだ。今のバイト先はつい最近働き始めた。今日出勤すれば2回目の労働ということになる。

 ぶっちゃけ、金欠なのだからどうしても行かなくてはいけないのだけど、それがまず難しい。

 でも結局、休んだとして家にいても何とも言えない時間を過ごして心を病むのだから同じことかもしれない。

 頭では理解できているのに、身体が動かなくなる。


 今日はたまたま筆をとってみたけど、結構筆が進んでいる。

 まあこんな脈絡がめちゃくちゃな話を誰が読んでくれるのだろうか。

 何が言いたいのかさっぱり分からないけど、とりあえず自分の性格ゆえに苦しんでいるとだけ。


 病院には行っていないけど、もしかすると僕はうつなのかもしれないし、はたまたこれは不安障害というものなのかもしれない。

 やっぱり一度受診すべきかもしれないな。

 生きていくのって難しいな。


 今のバイト先でも初出勤に至るまで、体調不良で二度も休んだ上に初出勤後に腰を痛めて休んでしまったから、もう休むわけにはいかないのだけど。

 はっきり言ってしまえば、めちゃくちゃ怖い。休んだからその申し訳なさとかあるけど、それよりも失敗をしないかどうかの方が気になって怖くてしんどい。

 

 じゃあいっそのこと、実家に帰ってしまえば? という声が聞こえて来そうだが、親父はそういうのを許してくれないタイプなので、どうにも難しい。(詳細省略)


 そんなこんな1000字近く打っているうちに14時になりそうだ。

 文章を書くのは楽しいし、ちょっと気が晴れた気がするが一時的なものに違いない。

 ずっと胸が苦しくて仕方がない。


 本当にただの愚痴になってしまった。

 誰が読むんだこんなの(笑)。

 お酒飲みたいなぁ。

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