王国の最弱勇者
『王国の最弱勇者』
ある日、平凡な村人であるボブは突然王様から「お前が最弱の勇者だ」と言われてしまう。彼は驚きながらも王国を守るために冒険者として旅立つことになるが、実は彼にはまったく特殊な能力も技術もない。仲間たちも彼をバカにし、彼の周りで起こる様々な騒動やトラブルが王国の危機を招いてしまう。
ボブは自分の無力さと無力さを笑いとばすことしかできず、彼の周りで勇者らしい行動を取るのは誰もいない。最終的にはボブが自らの無力さを受け入れ、そのまま平凡な生活に戻ることになるが、彼が巻き起こした騒動とトラブルは王国に未だ影響を及ぼしていたというオチで終わる。
このようなつまらないファンタジー小説では、主人公の成長や冒険の偉業は期待できず、逆にその無力さとミスで周りに迷惑をかける姿が描かれることで笑いを取ることが目的となる。
以下、感想
ここにきて本当に「つまらない」話になって草。
マジで救いようがない話であらすじだけできつい。
勝手に選ばれ、勝手に蔑まれ、挙句、トラブルの影響を国に残し、ただの人として終わるという。つまらないというか胸糞になりそうな話でもある。
ボブがかわいそうすぎるやろ!
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