第31.5話 読みかけの本

 本を読んでいる途中で別の本を読み始めることがよくあります。

 それが何回も起こり、気付けば5冊くらいは同時に読んでいることが常です。


 なんか、ついつい別の本に手が伸びてしまうんです。


 そして、読みかけで置いておいた本を久々に読もうとしたとき、あれ?となります。

 どんな内容のところで止まってるんだっけ?


 内容のつながりがわからないので、読み返します。

 時間の無駄ですね。

 そうわかっていてもついつい手が伸びてしまう。


 積み本が数百冊くらいあるのに、こんなことをやっているので余計減りません。


 かけもちは2.3冊にとどめるべきですね。


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