第7話
後輩達のクラスメイト
桜「ごめんね、ヒロ君。姉のこと」
ヒロ「いや、辛いのは先輩だし」
桜「・・・そうだよね」
ヒロ「それより、やっぱり今日も先輩は部活に来てないのか?」
向日葵「うん」
ヒロ「そうか、」
後輩達は、優が来ることを今か今かと待ち侘びている。
そんな中で
雪「みなさん、優先輩から」
クラスメイト「えっ??」
雪「連絡が来て、過去問の内容が届きました」
桜「過去問くれるのはありがたいけど・・・先輩が学校に来て欲しいよ」
後輩達は優とは連絡取り合ってはいる。だけど一番望みである学校には来てくれないようだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます