「忠犬」#なくさずの詩より
俺だけの忠犬であればいい。その為に優しくしたり気持ち悪い言葉も話した。「信頼している」と。アイツは嬉しそうに笑い。「今後とも支えていきます!」と言った。気持ち悪いなあ、気持ち悪いなあ、その笑顔が気持ち悪いなあ、でも一番気持ち悪いのは俺なんだ。
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