サバイバル無双
まさきち
第1話 遭難する!
僕の名前は、宇根政吉、14歳の中学3年生である!
今は修学旅行のバスに乗っており、クラスメイトと一緒である。
修学旅行先は、定番の京都では無くて少し珍しいけど
秋田と岩手の両方の県に行くそうであり
今はバスに揺られて居るが、事前に席を決める際にくじ引きで
窓側を獲得出来たが、当日になって事前に決める日に休んで居た子が
当日の日に僕の隣であり当日の出発前になってから
窓側が良いと言い始めたので、最初は僕は嫌がったが
僕はクラスでは、陰キャであるし窓側が良いと言った子は
学年でも可愛い子でありクラスの、カーストの上位である子なので
周りからの圧があり僕は泣く泣く席を譲る事にしてあげるが
その子は僕が席を譲ると、当たり前かの様にして座り
僕は渋々と、隣に移動をしてから隣の子に関わりたく無かったので
僕は持ってきて居たカバンからヘッドホンを出して
音楽を聴く事にして、音楽を聴きつつスマホで動画を見る事にして
周囲の音はシャットアウトして行き、なんとか心を落ち着かせるように
して居ると、周りでは修学旅行らしくそれぞれの班で行動するので
それぞれの班ごとに、修学旅行中の班行動でどうするのかを
話して居る様子であったり、カードゲームを持参して居る子が
周りの子たちとやり始めたりと割と自由に過ごして居る状況であり
途中で1回目の休憩があり、僕はバスを出てトイレに行ってから
自販機でお水を2本とお茶を1本買い、バスに戻り
お水はバックにしまいお茶はバスの席にある飲み物を置く場所に置いて
置き僕はバスの発車まで自身の席で待ち、数分してバスが出発したので
ヘッドホンをしつつリラックス出来る自然の音を流しつつ
バックからアイマスクを出して、アイマスクをしてから一眠りしようと思い自然の音を聞きつつ眠って居ると、
気づけば、バスの席では無い場所に居たので
アイマスクを外して周りを確認すると、ここは砂浜であり
何が起きたか分からない現状であったが取り敢えずは自身の
持ち物を確認する為に立ち上がり、周りを見ると僕の側には
僕のバックがあり中を確認するとキチンと中の物があったので
安心しつつも、取り敢えずとして今身につけて居るヘッドホンと
アイマスクを取りバックにしまい、その場から移動する事にした。
自身の今の格好は、制服では無くて私服であり
靴がトレッキングシューズであったので、もしもここでしばらく居ると
しても足に負担があまりかからずに済む事が期待出来る。
自身のバックは、大きめの登山用のリュックであるし
かなり丈夫である素材の物を使って居るので
かなり重宝しそうである。
取り敢えずとして今居る、この場所から動き砂浜沿いを移動して行き
別のクラスメイトが今いても、僕的には助ける事はしないつもりでありし
こんな状況であるので人数が多いと食料で揉めるかも知れないし
面倒事はゴメンであるので、当分は1人での行動にして行き
先ずは僕以外にクラスメイトを発見しても、目が覚めて無い状態であれば
ゆっくりと近づき、そのクラスメイトの側にある物などを回収して行き
僕の物資として使う事で少しでも、僕が生存出来る確率を先ずは
あげる事が重要であるし、僕の居る学年には不良は居ないが
いじめっ子は居るのでそれらを注意しつつ、もし見つけても
刺激しないようにしつつ、接触はしないようにするつもりである。
砂浜沿いを移動して居ると、思った通りで意識の無いクラスメイトが居たしその近くにはその子の物と思わしきバックがあったので
それをなるべく音を立てないようにして、バックの回収をしたら
急ぎで移動をして行き、回収したバックを肩にかけて移動を再開して行き
すると、次は3人意識の無い人が居たのでこれも
ゆっくりと近づき、バックを3個回収したら
素早く移動をして次を探し移動する。
そんな感じで、意識の無いクラスメイトやクラスメイト以外から
物資であるバックを回収して行き、そろそろ持てなくなって来たので
拠点を決めるべく砂浜を出て行き森に入り
拠点に良さそうな場所を探す事にした。
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