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  • 初めまして。2週間ほど前?に「海のシンバル」を読んでとても心揺さぶられて、ほかの作品もと思ってこちらを拝読しました。そうやってあの作品が生み出されたんだなと思うと流石、としか言いようがありません。

     理解されないし分かり合えないかもしれない葛藤と、逆に弱い自分を見抜かれるかもしれない恐怖と、圧倒的な孤独。そういう事の中で磨かれて生み出されるモノだからこそ人の心に刺さるのだと思います。

     私はそういうものに憧れていた頃に、逃げ出して何も形になるものを生み出さないうちに社会に迎合する方を選んでしまった人間です。だからこそ、あんな素晴らしい作品を生み出した事、書店に並んで多くの人に触れ後世まで残るものにならないとしても、私は認めるし、ずっと心に残った作品として記憶に残したいと思っています。

  • 初めまして。
    隅田と言います。

    どうでしょうか?

    一度、文芸を離れて他の世界を見るのは如何でしょう?

    いや、離れなくても他者の、それこそ、名著と言われる文学に触れるのは如何ですか?

    例えば、中島敦「山月記」などはかなり心に来るはずです。

    あとは、近くのボランティアをする。

    市の広報などでいろいろなボランティアがあるから『自分が出来そう』なものに応募してみるのはどうでしょう?
    (なお、私は、映画のエキストラのボランティアをしました。ええ、一切映っていません)