独言
私にはもともと自分の意見というものがあまりなくて
でもいつも言語化できないヒリヒリしたものを感じていて
これは一体何なんだろうとぼんやり観察してみたりして
それでもその実態を掴めなくて
ある時急に言葉がイメージが浮かび上がってきて
私は急いでそれらが消えてしまわないうちにメモに取る
それらは断片的で辻褄が合わなくてガラクタのようだけど
自分にとっては重要なことで
でも自分の中だけで抱えていると
溢れて押しつぶされそうになるので
人の目に触れても大丈夫な程度に形を整えて置いてくるのだ
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