ダンジョンEats ~ダンジョンでフードデリバリーのバイトしてる俺、配達件数を稼ぐためのスキルを磨き抜いたところ、いつの間にか美少女配信者を助けた動画が全世界で鬼バズリしてた件~

佐々木鏡石@角川スニーカー文庫より発売中

第1話ドラゴンVSステゴロ

「……ちっ、死んじまったのかよ、お客様」




 俺は舌打ちして、目の前の遺体を眺めた。


 奇妙にネジ曲がった手足、血だらけの石畳。


 これが数時間前までは生きた人間であったことが信じられない有様だった。


 伝えられた階層、服装の特徴から、この人が依頼人であったことはひと目でわかった。


 顔がほとんど血でわからなくなっているが、おそらく、それほど俺と変わらない年代の人だろう。


 ハァ、と俺はため息を吐いてしゃがみ込んだ。




「なぁ、どうすりゃいいんだよ、このラーメン」




 俺はモノいわぬ死体に向かって問うた。


 俺が背負った背嚢、デリバリーボックスの中には、丁寧にパッキングされ、まだ温かい煮干し出汁のラーメンが入っている。


 依頼人の死亡は、この仕事をしていると間々あることではある。


 だが、何度経験しても――慣れることがないガッカリ感があった。




「このラーメン作ってるオッサン、アンタのことを褒めてたぞ。夢があるからダンジョンで稼いでるんだって。たまにカネが入れば真っ先にラーメン食いに来てくれるんだって。あのケンコバみたいな体型のラーメン屋のおっさん、そう言ってニコニコしてたぞ」




 もちろん、死体に話しかけたところで何の意味もない。


 けれど、それは俺にとっては一種の供養のようなものだった。


 最後の最後にこのラーメンを食べることが出来なかった、その無念だけは、俺にもなんとなくわかるからだ。




「アンタ、アンタの夢ってなんだったんだ? ダンジョンでカネ稼いで何がしたかった? こんな方法でカネ稼がないとできないことだったのか? 死ぬかもしれない危険を……って、もう現に死んじまってるけど、そんな危険冒してまでやりたいことだったのか?」




 俺は思わず、真剣に尋ねてみた。




「夢、って――そんなにいいもんなのか」




 だけど――返答が返ってくることはない。


 ただ自分の声がダンジョンの石壁に複雑に反響するだけだ。


 ハァ、と俺は疲れてしまったような感情とともに、踵を返した。




 仕方ない、今日の晩飯はこの煮干しラーメンか――。


 刻一刻と減ってゆく腹とは逆に、どんどん重くなってゆく身体を引きずって、俺は地上へと戻る一歩を踏み出した。







 ダンジョン低層階まで戻った時――事件が起こった。




「きゃああああああああああああっ!!」




 凄まじい悲鳴がダンジョンの石壁を震わし、ん? と俺は立ち止まった。


 どう考えても、悲鳴はこの先から聞こえたと思った。


 誰か俺以外にこのダンジョンに入ったやつがいるのか――と思った途端、薄ぼんやりしたダンジョンの奥から――甲高い悲鳴が轟いた。




「たっ、助けて! ドラゴンが――!」




 ドラゴン? 俺はその言葉に少々驚いた。


 普通、この冷涼な東北地方に現れるダンジョンには、基本的にドラゴンのような爬虫類的? 変温動物? とにかく、そんなものはあまり出現しないとされている。


 俺が頭の片隅でそんなことを思っていると――何かが暗がりの中から飛び出してきた。




 一瞬、俺は状況を忘れて、飛び出してきた小柄を見つめた。




 まず目に入ったのは、このカビとホコリに塗れたダンジョンの中でも輝くような銀髪だった。




 おや、日本人じゃない? 外国人? もしくはハーフ?


 まぁ、十二年前の以降、日本には日本人か外国人かわからない人も増えたから、一見しての判断は禁物だ。




 その天使のような銀髪を振り乱しながら駆けてきた小柄が――その先に突っ立っていた俺を見て、一瞬ぎょっとしたように目を見開き、足に急制動をかけた。




「うぇ――!?」




 よく見ると、確定的に女だった。


 それも俺と同年代の、おそらく十六か十七と見える女だ。




「だ、誰――!?」

「誰、とは無礼だなオイ。人に名前を尋ねるときはそっちから名乗れよ」

「そっ、そんな場合じゃないでしょう!? この状況見たらわかるでしょうが!!」

「俺はまだ何も見てねぇよ。俺が見たのはあんたの髪ぐらいだ」

「とっ、とにかくあなたも逃げて! ドラゴンが――!」

「は? ドラゴン?」




 俺は呆れて答えた。




「こんなドチンケなダンジョンにドラゴンなんているわけねぇだろ。二十階層までしかないEランクの一般開放指定ダンジョンだぞ。いたとしてもゴブリンぐれぇだよ」




 そう、ここはごく低層階しかない低危険度、政府の立ち入り困難指定からも外れている一般開放ダンジョンだ。


 つまり、そこに入って何をしようがお構いなし、稼ぐも自由、モンスター討伐も自由、動植物の採集も自由、死ぬのも自由――と、そういうダンジョンなのだ。


 だが俺の反論にも、銀髪はあくまで違うのだと言い張った。




「ユニークモンスターですよ! 【潜入者ダイバー】なら常識でしょ!? 早く逃げてこのことを地上に伝えないと――!」




 銀髪は俺の袖を掴み、ぐいぐいと引っ張って逃げようとする。おわっ、とたたらを踏んで、俺は銀髪の手を振り払おうとした。




「おっ、おい! 離せよ! なんで俺が逃げなきゃいけねんだよ!?」

「当たり前でしょう!? ドラゴンですよ! あんなの政府専任の【討伐者ハンター】じゃないと太刀打ち出来ない! とにかく逃げて――!」




 その途端だった。グオオオオオオ……という臓腑を揺るがすような咆哮がダンジョン内をビリビリ震わせ、ズシン、という足音が俺の足の裏を伝わった。


 銀髪の白い肌が、一層青白くなった。




「ん、なんだこの馬鹿デカい声。まさかマジでドラゴン――?」




 俺が呑気にもそんなことを口走った途端、暗がりの中から何かがチロチロと見え、俺は目を見開いた。




 巨体を引きずるようにして、四つん這いでこちらに向かってくる巨大な影――。




 暗がりから現れたのは、黄土色の鱗で全身を覆われた、巨大な四足歩行のドラゴンであった。




 ヒィ、と俺の背後に隠れた銀髪が悲鳴を上げた。




「とっ、トウホクメイキュウオオトカゲ――いわゆるダンジョンドラゴンです!! こっ、こんな化け物、なんでこのダンジョンに――!?」

「あんた、歩く生物辞典かなんかなの? コイツ、トウホクメイキュウオオトカゲっていうのか?」

「Aランク指定の、ユニークモンスターの中でもとりわけ危険なモンスターですよ……! だっ、だから早く逃げないとホラ……!」




 Aランク。つまりそれは政府の定めた危険度から言えば、地上に這い出れば数千人以上を殺傷する可能性のあるモンスターであることを意味する。


 せいぜいCランク――出逢えば死亡する可能性のあるモンスターしか現れないこのダンジョンには、明らかに規格外の生物だ。


 なるほど、コイツがダンジョンに稀に出現するユニークモンスターであるというのは間違いないらしい。




 つまり、さっきのお客様は――まず間違いなく、コイツと出くわして死んだのだろう。


 それを理解した途端、俺の中で怒りの炎が燃えた。




「なるほど、Aランク……! じゃあテメーが俺のお客様を食っちまったってことか……!!」




:おっ、一般人?


:誰コイツ? この四角いの何背負ってんの?


:【D Eats】って何?


:配信者逃げてー!!


:お客様食われたって言った?


:一般立ち向かい男wwwwwww




 俺が迫りくるドラゴンに向かって怒りの咆哮を上げると、ドラゴンが動いた。


 ドラゴンがくわっと口を開いたのと同時に、ドラゴンの顔の周りに幾つもの氷柱が出現し――俺たちに向かって殺到した。


 銀髪がぎょっと目を見開き、虚空に右手を掲げて叫ぶ。




「防御魔法展開! 私たちを守って!」




 銀髪の宣言と同時に、俺たちの眼前に光り輝く巨大な魔法陣が現れ、そこにドラゴンが放った氷柱が次々と着弾した。


 氷が砕ける音が連続する中に、何かが引き裂ける音が発して、銀髪が展開した防御魔法に音を立てて亀裂が入る。


 ぐっ、と唸って顔を背けた銀髪の顔が青褪めた。




「そんな……! レベル3の防御魔法が砕けるなんて……! これがドラゴンなの……!?」




 ほほう、この銀髪、なかなかどうしていい魔法の腕をしているらしい。これだけの攻撃を魔法で受けきるとは。


 だが、流石はドラゴン。今しがた銀髪が展開した防御魔法は今の攻撃でボロボロの有り様になっており、次の攻撃が来たらひとたまりもないだろうことは明らかだ。




:やべぇよやべぇよ


:お嬢様逃げてー!!


:一般立ち向かい男なんかほっとけ


:オイ誰か通報したか!?


:周りにダイバーいないの!?


:放送事故じゃんこんなの




 今の攻撃を防がれたことに一層機嫌を損ねたのか、瞬間、ドラゴンが動いた。


 ぞろりと生え揃った牙をひん剥き、大きく口を開けると――その中にチラチラと炎のゆらめきが見えた。


 おお、このドラゴン、地味な色合いの見た目とは裏腹に、火炎も吐けるらしい。




「かっ、火炎放射――!? どうしよう、ああ、あんなの防御魔法じゃ防ぎきれない! 火炎そのものは防御できてもこの狭さじゃ蒸し焼きになっちゃう――!」




 背後の銀髪がやかましく叫び、頭を掻きむしった。


 どうにも、ここですっかりとこのドラゴンにられる気らしい。


 ダンジョンでは戦意を喪失したもの、生きることを諦めたものから死ぬ――それは俺たち【潜入者ダイバー】の鉄則だ。


 だから――放っておけばこの銀髪はまず間違いなく、このドラゴンに殺されることだろう。




 こんな奴はほっといて、俺だけトカゲの横を通り過ぎようかとも思ったが――さっき現に死体を一人分見てしまっている。


 一日に二人分の死体を見るのも夢見が悪くなりそうだ。


 それにコイツは俺のお客様を喰い殺した重罪人である。


 腹いせに少し小突いてやっても誰も咎めまい。




 ハァ、とため息をつき、俺は被った帽子の鍔をぐいと持ち上げた。




「ちっ、時間外労働になるけど、この状況じゃ仕方ねぇな……死ぬ程度にボコるか、コイツを」




 俺が宣言すると、銀髪がぎょっと目を見開いた。




:おいマジかよwwwwキチガイ登場wwwww


:ドラゴンボコる気で草


:コイツ素手?


:ありえねーwwwwwwww


:WTF!! Im Exted!!


:マジかwwwwwwwww


:高度な自殺


:オイ回線重いぞ


:同接24万とかSUGEEEEEEEE!!


:お嬢めちゃくちゃバズってんじゃん!


:杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你


:神回じゃね今回


:誰だよコイツwwwwwwwwwww




「は、はぁ――!? わけわかんないこと言わないで! こういうときはまず、えーっと、防御障壁を展開する、一か八か横をすり抜けて背後に回る、水系魔法で相殺、帰還石を使って地上に……! ああああ、どれも無理そう……! ど、どうしようどうしようどうしよう!! も、もう終わりなの……!?」

「うるせぇな! ダンジョンで喚くんじゃねぇよ!! 俺が守ってやるから落ち着け!!」




 俺が怒鳴りつけると、銀髪がびくっと身を固くした。


 俺は硬直している銀髪を睨みつけてから、背中に背負ったデリバリーボックスを慎重に脱ぎ、銀髪に向かって差し出した。




「これ、持ってろ。いいか、絶対に傾けたり落としたりすんなよ。――俺の晩飯が入ってんだからな」


 


 俺が厳命すると、とりあえず、という感じで銀髪が頷いた。


 よし、と俺も頷き返したところで――ボワッ、とダンジョンの石壁がオレンジ色に照らし出された。




 俺が振り返った、その瞬間。


 ドラゴンの口元の火球が一層の光を放ち――俺たちに向かって発射された。


 銀髪が絶望の表情を浮かべたのをちらと見てから、俺は真正面に向き直った。




 須臾の時間、俺の目の前の光景はゆっくりと流れた。


 大きく身体を開いて踏ん張り――。


 瞬時、俺は体内の魔力を全て右拳に掻き集め――。




 俺は気合いの怒声とともに、真正面から火球を拳で払い除けた。




「うぇ――!?」




 そんな間抜けな声が背後に聞こえたような気がしたのは、果たして空耳だったのか。


 俺の右拳に払い除けられた火球はピッチャー返しの要領でドラゴンに跳ね返り、ドラゴンの鼻先で爆裂した。




 凄まじい轟音、閃光、爆煙、肉を焼く異様な匂いが一緒くたとなり、暴風として俺の側を通り抜ける。


 グオオオオオ……! という苦悶の声がダンジョン内を揺るがし、ドラゴンは短い手足で吹き飛んだ鼻先をめちゃくちゃに掻き毟る。




:!!!


:何


:は?


:!!!!!!!


:何が起こった?


:え、仕込み?


:杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你杀了你


:え、何いまのどうなってんの


:なになになに!?


:!!!!!!!!!!!!


:え、素手で跳ね返した?


:えええええええええええええええええええ


:SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE


:はあああああああああああああああ!?




「どうだ、痛ぇかよ。自分の攻撃で鼻っ面焼かれて今どんな気分だ、クソトカゲ!」




 俺が罵倒すると、壮絶な苦痛に身を捩っていたドラゴンが俺を睨みつけた。


 ベロリと皮が剥がれ、一部骨が剥き出しになった状態のドラゴンの、縦に裂けた瞳が、明確な殺意を持って俺を睨みつけた。


 そう、それは圧倒的な捕食者と相対した時の生物の目――つまり、お遊びの今の火球とは違い、次は本気で来るという意味だ。




「悪いけど、これ以上は付き合ってらんねぇぞ。早くしねぇと煮干しラーメンが冷めるんだよ」




 言うなり、俺は右の拳を虚空に向かって伸ばした。


 途端、俺の右手にボワッと炎が燃え、ダンジョンを照らし出す。



 

 そう、を期に魔力を発現させた人間を、こんにちでは『覚醒者』と呼ぶ。


 放出できる魔力の総量にはそれぞれレベルがあり、レベル1から5まで設定されたレベルは、放出した魔力の色で容易に判別できる。




 なおかつ、今の俺の手に灯る炎の色は、氷つき、まるで透き通るような青色――。


 その炎の色を見た銀髪がぎょっとしたのがわかった。




:青!?


:青色!?


:マジで!?


:レベル5!?


:ヤバっ!


:青だ!!


:コイツレベル5の覚醒者じゃん!


:レベル5とか初めて見た!!


:YABEEEEEEEEEEEEEEEE!!


:同 接 4 0 万 突 破


:鬼のようにお気に入り増えまくってて草




「ま、まさか――青色の魔力だなんて! あ、あなた、そんな高レベルの覚醒者なの!?」

「あぁ? 魔力の色? 詳しいことは知らねぇよ。レベルが1だろうが100だろうが、強いやつは強い。そういうもんだろ」

「そ、そんな……! あなた一体何者なの!? 政府の人!? それともソロのダイバー……!?」

「ああ、うるせぇな……詮索か戦闘かどっちかにさせてくれ」




 ぼやいてから、俺はドラゴンに向き直った。


 俺に火球攻撃が通じないことは理解したのだろう、ドラゴンが野太く咆哮し、ドスドスと地面を揺るがしながらこちらに突進してきた。


 魔法が通じないなら、物理で磨り潰す――そう決めたらしいドラゴンに向かい、俺は大きく身体を開いて、渾身の力で床を踏ん張った。




 同時に、ボワッ、と更に勢いを増して俺の右手の炎が燃え盛り、まるでアーク溶接のような鋭い光が視界を染め上げる。




「【肉体強化エクステンド】、50%解放! 喰らえやクソトカゲ――!」




 瞬間、俺は渾身の怒声とともに、ドラゴンの鼻先を真上から殴りつけた。




 それはそれは重い、まるで地鳴りのような轟音がダンジョン内の壁を伝わって走り――。


 俺に真上から殴りつけられたドラゴンの頭が石床に叩きつけられ、豪快に血飛沫を上げながらダンジョンの床にめり込んだ。


 まるで散弾のように石の破片が飛び散る音の中に、ドラゴンの分厚い頭蓋骨が潰れる、乾いた音が確かに聞こえた。




 トカゲの長い尻尾が虚空に跳ね上がり、そして湿った音を立てて床に落ちた時には、トカゲは既に絶命していた。




 鼻先を床にめり込ませたまま息絶えたドラゴン、否、メイキュウオオトカゲを見下ろして――ふう、と俺は息を吐いた。




「はい、終了。――あの世でお客様に詫びやがれ、クソトカゲが」




 捨て台詞を吐いて睨みつけ、殺気を切って振り返ると――。


 後生大事そうにデリバリーボックスを抱えたままの銀髪が、床に尻を密着させてへたり込んでいた。




「おい、終わったぞ。いつまで震えてんだ」

「あ――」

「箱、返せよ。俺のだろうが」

「あ、あう……! ど、ドラゴンを……! す、すで、まさか、素手で……!?」

「あぁ? 何訳わかんねぇこと言ってんだ。いいから箱返せよ」




 俺がデリバリーボックスを掴んで奪い取ろうとすると、ぶんぶん、と銀髪が髪を振り乱して首を振った。




「ちょ、ちょっと待ってください! かっ、身体が竦んじゃって、腕が離れないんです……!」




 はぁ? と俺は気の抜けた声を発して銀髪を見下ろした。


 確かに、銀髪の白い顔は恐怖と驚きで一層真っ白になっており、まるで引き付けを起こしたかのように細い体が震えている。




 これは――完全に腰が抜けているらしい。


 デリバリーボックスだけを奪い取って逃げ去るのは無理そうだ。




 しばらくどうするか迷って――ハァ、と俺はため息をつき、ダンジョンの床に座り込むと、壁に背中を預けた。




「落ち着いたら箱返せよ」




 俺が一言そう言って虚空を見上げても、返答はなかった。


 俺は胡座をかき、ぼんやりと虚空を見上げながら時が過ぎるのを待つことにした。






ダンジョン配信モノです。


個人的には受け入れられるかどうかいまいち自信のない作品ですので

下の『★』等から応援していただけると助かります。


よろしくお願いいたします。

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