フィッツジェラルドる夕刻
雉撃ち爺さん、花摘み婆さんFAMILY
フィッツジェラルドる夕刻
出来高に対して、明日の内容を危惧するケースがあるが
今日、前倒しで書いただけだ。
明日は明日で、プロットの骨子を組み立てればいい。
中編法廷劇を書きたいといつも言っているが
敢えて、落とした原稿は犯人に譲渡して
続編やスピンオフで再勝負を挑む
主人公(筆者)の余裕の表れ。
裁判するんだったら、マウント取ってなんぼでしょ!
原作は大盤振る舞いで譲渡するのだ。
地の利を活かして、潤沢なアイデアで総攻撃だ!
物語の骨子は関連情報を練る最中に決定打になるアイデアが
突然、降臨することもある。神々しい光景。
近日、着手は決定事項だ。
構想2年……とかにしたくなかったら
ひたすらに頭(企画)と腕(指先)を機能させよ!
書く前は怖い、ノープランなら尚更だ。
しかし、紐解かないと何も始まらない。
今日の決意が、明日の傑作原稿を。
与太話 物語に帰依せよ
中編法廷劇は物語扱いされるが、自分の原稿を冷静に分析して
法廷での基本動作は「答え探し」になる。
「Aというネーミングにした理由をお聞かせください」
「Bは何がモデルになっているんですか?」
原稿を窃盗して、出版までした人物だ。
ありとあらゆる手を尽くし、裏取りの作業は済んでいると思う。
しかし、それはあくまでも検索上の知識。
作者として、創造主として何層にも発想の年輪を刻んで来た。
「A」にした理由、モデルの「B」
湯水のように溢れ出る蘊蓄に、窃盗者はどう対処する?
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