第六言
お前はいつも他人に何がしたい?とか、何がいい?とか、”僕は何がしたいのか”という質問をされると、いつもそこに”自分”はおらず、こうしたほうがいいとか、こっちのほうが諍いなく進むといった思考で考える。いつもそこにお前自身はいないんだ。なぜなら、お前の本質は虚無だから。どれだけ分厚くて広い物で覆ったとしても、必ずそういうところでぼろが出る。
20240606 苦しい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます