色褪せたはずの過去が蘇る 日にち薬と笑顔のおかげ

 色褪せたはずの過去が蘇る 日にち薬と笑顔のおかげ


 心の傷に効く薬って、やっぱり時が過ぎるのを待つしかない。

 でも、悲しみや苦しみに縛られたまま時を過ごすんじゃなくて、できるだけ前を向いて笑顔で行くしかない。


 最初は泣きそうな笑顔だったとしても、いづれ本当に笑える日が来る。

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