秋桜

午後2時46分 別れ道を選ぶ僕

まだ まだ まだ まだ

君と追う 未来へと


花を眺める君がいる

塞ぎ込む道を

僕は選ぶことすらも

忘れようと生きれるかな


秋桜舞う花道を

二人一人降りて歩んだね

昔未来を見つめまた一人

あなたを置き捨てて

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

影想い 成りきれない人 @urara0126

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る