第4話 事故多発物件への応援コメント
実は、霊が出るらしい物件に、結婚してからアパートに
住んでいた経験がります。
そこは、ある時間になると必ずシャワーを使っているような水が流れる
音が聞こえてくるのです。
玄関先の吹き溜まりには、どこから来るのかゴミが溜まり
明らかな食品の袋から、競輪の券らしきものまで・・・。
この物語でもあるように、死にたくなるような間取りってあるのでしょうか。
でも、霊も狭さを感じるのでしょうか。
明らかに、人間以外のものが住み着く家や間取りは、空気が淀んでいるようです。
この部屋に六人は多すぎるって、霊も必死だったのかなー。
第3話 怪奇の洞窟への応援コメント
洞窟っていうだけでも、怖さがあると感じるのは、暗闇自体が
恐怖なんですよ。
でも、怪奇ってつくともっと怖い。
血がついてるとか書いてあると、なおさら怖い。
でも、洞窟って物語とか恐怖ものとか、書きたくなるような素材
何でしょうか。
短い話なのに、終わりが読めないのは、まだまだ未熟だからか・・・・。
第2話 殺意と否認への応援コメント
夫婦の仲って、分かりません。
ただ、すっごい仲が良くてラブラブムード全開のカップルって
むしろ危ういって聞きます。
また、愛情があればれるほど、裏切られると憎さが倍増します。
だから、最後のエリザの一言は、本音に近いものだったと感じます。
第1話 幽霊を見たへの応援コメント
初めて、応援コメントするものです。まずは、ここまで来るのに
IDやパウワードで手こずり、やっと書けるようになりました。
さて、以前私はその幽霊ではないですが、視えていたものです。
でも、ごくごく普通にその景色の中にいてただずんでいるって
むしろ視えていた事実が恐怖となり、本当の怖さはここにあるのかと
感じます。
まだまだ話はあるので、この先も読んでいこうと思います。
第5話 峠の悪霊への応援コメント
死にたくて死ぬのではない、誰かが呼んでいる。
でも、霊と話ができたなら、変わっていく道もあるのかもしれない。
霊になっても、元は人間で・・・・。
「死ななきゃよかった」と言えれば、成仏できるんでしょうかねー。
ショート・ショートって、短いけど核心を突かれるので
読んでて、どこかでハッとする瞬間があります。
作者からの返信
ひとつひとつにコメントを頂けてありがとうございます。
僕としてはどれも、ふざけた笑い話をつくるつもりで書いたので、
あまりまじめに読まれてしまうと、いやはやなんというか、
「難しいもんだな…」という具合であります。
まじめな怪談を語るつもりはまったくないので、
どうぞお気楽にお読みください。