通過エンド2 繋がる明日へ

紅と白銀の機体の紅蓮の剣が、無機物を両断する

無機物を構成していた、全ての要素が崩れ落ち、一人のエプロンを着た栗色の髪をした美少女が現れる

そう、その美少女こそ、無機物に囚われた少女、帆乃香だった

帆乃香「みなさん.....。すいません。少し怖い夢を見ていたようで.....」

彼女は泣きそうな顔になりながら言う

帆乃香「みなさん、ありがとうございます」


その後

破られたベールの影響で、すぐにはもといた次元には帰れないらしく、探索者たちは、渋々この街へ残った


何はともあれ、一旦大団円である

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