第2話:人生一度っきり。

何かをしたり、何か買うことに迷ってるとき、かならず

自分に問いかける。


人生一度っきりだぞって。


あの世へ行っちゃっう前にできることはしておこかないと後悔する。


だから麻美子ちゃん「嫁」に告った・・・付き合ってって。


人生一度っきりだからね・・・。


麻美子ちゃんに気持ち告白してよかったって今は思ってるね。

だけど、僕んちはレアケースなのかもしれない。

自分で言うのもなんだけど、こんなに相性の合うカップルないもん。


僕の結婚運は宝くじに当たったぐらいラッキーなのかも。


つづく。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る