Songs from the Breweryへの応援コメント
えっ、ゆげさんって俳句も書かれていたのですか⁉不勉強で全く存じ上げませんでした。申し訳ございません。
でも、素敵でした。どの句も、それこそキリッと引き締まった言葉の端々から芳気が漂ってきます。素直で力強く、情感や景色が鮮明で焦点がしっかりと定まっているのを感じました。これは⁇と首を傾げたくなるような不自然な句が一つもありませんでした。(敢えて申しますと、杉玉が秋の季語、氷柱が晩冬の季語になりますが、見たままを詠まれたのでしたらそれで良いのだろうと思います。杉玉には「すぎたま」と「すぎだま」の二通りの読みがありますのでルビをふられればより読みやすいかもしれません)
ゆげさんは、酒造りに関わっていらっしゃるのですか?友未は残念ながら下戸なのですが、それでも日本酒や、日本酒造りには大いに興味があります。
いずれ甲乙つけ難い佳作ぞろいで、全部好きだったとしか申しあげられなくて残念なくらいです。初句も、次の句も…、清酒と聖夜の意外な出会いや、ユーモラスな乳酸菌も、酒造メシの温もりも、美しい気泡のきらめきも、朧月も、ニンジャも鬼瓦も全部大好きです。
今回の企画は、参加者極めて少数ではないかと考えていますが、最初にこんなに素晴らしい作品に出会えましたこと、大喜びしています!
作者からの返信
友未 哲俊さん
お越しくださりありがとうございます。
はい、俳句を始めてちょうど二年たちます。お誘いをいただいて始めたときに、五七五と季語さえ気を付ければいいよ、と言われて、ずっと忠実にそれだけを守って詠んでいます。なので、そうですね、まだまだ勉強中ですが、極端に不自然な句はあまりないはず(でもたまにあるかも)。毎月更新している俳句集もあります。杉玉は検索してみたのですが、季語であるという情報は見つけきれず…歳時記を持っていないので、そろそろほしいなとも思っています。(ルビ振りました、ありがとうございます)
酒造りにも多少関わっておりますが、ただの日本酒好きです。といっても、たまの楽しみに飲む程度です。友未さんも興味がおありなんですね。お酒ができていく過程って本当に興味深いですよね。
初めて連作に挑戦してみたのですが、どうしても物語を意識してしまって、難しいと思いました。こんなにも褒めていただいて恐縮です。またたくさんの句を気に入っていただき嬉しいです! 励みになるお言葉、本当にありがとうございました。
Songs from the Breweryへの応援コメント
杉玉見ると、うきうきしちゃいます♪
(*^^*)
作者からの返信
結音(Yuine)さん
お越しくださりありがとうございます。
新酒、楽しみですよね^^
Songs from the Breweryへの応援コメント
酒を造る、酒を嗜む。
私も好きなので、
過程も興味深く味わいました。
材料に手をかけ
季節に添わせて。
乾杯したくなりました!
作者からの返信
モサクさん
お読みくださりありがとうございます。
連作に挑戦してみました。
季節ごとの味わいを楽しんでいただけたら嬉しいです。
美味しいお酒で、乾杯!
Songs from the Breweryへの応援コメント
流れもしっかりしてて、全部素晴らしい俳句だと感じました。
個人的には、特に醪の俳句と洋ロックの俳句が好きです。
作者からの返信
真田宗治さん
感想嬉しいです。
季節ごとにまとまりが出るよう工夫してみました。
醪と洋ロックは、連作をするなら絶対に入れたいと思っていたモチーフです。
お読みくださりありがとうございました。
Songs from the Breweryへの応援コメント
酒呑みにゃ堪えられない句がずらり
造る人いてこそ今日もほろろ酔い
下戸どもにゃわからぬ一句またひねり
駄句お粗末様ですm(_ _)m
作者からの返信
野栗さん
蔵人の呑みて唄ひて春を待つ
楽しい句をいただけて嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。