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目次
１話 ユーザーとキャラクターのであい
「小説サイトにきたよ」
「きょうもたくさんの文字がある」
「うん？ はじめて見る作品がある」
「物語のキャラクターになりたい人むけ」
「読み方の説明がある」
「読んでみよう」
いまからお見せするのは
キャラクターになるための文章です
これを使って
あなたもキャラクターなのだと
感じられる体験をめざします
まずは楽しく読むための
ページをお見せしますね
「どれどれ」
「ページ設定がある」
「文字がならんでる」
「４段落でくまれてる」
「４ポイント・ページ数」
「テーマ」
「キャラクター」
「パターン」
「ページを広げるよ」
・ ４ポイント １／４ページ
・ テーマ「読み方の説明です」
・ キャラクター「読者は文章を見ている」
〇 パターン「このうしろに本文がつきます」
「本文がつづくみたい」
「ひろげよう」
〇 パターン「うしろに本文がつきます」
５ 「こちらが本文になります」
４ 「パターンを見せて」
３ 「ラクに読めるようにしました」
２ 「読者さま」
１ 「ここにあがっていただきますね」
・ ４ポイント ２／４ページ
〇 パターン「ようこそ物語に」
６ 「これは物語を楽しむための形です」
５ 「形の名前は『キャラクター』です」
４ 「キャラクターにしたしみ」
３ 「キャラクターとなれるように」
２ 「そうねがっての名前です」
１ 「つぎはラクに読むための説明をしますね」
・ ４ポイント ３／４ページ
〇 パターン「ラクに読むために」
７ 「見るのはパターンです」
６ 「本文がラクに読めるからです」
５ 「テーマとキャラクターはかわりません」
４ 「読み流していいです」
３ 「あともう一つだけ説明を」
２ 「キャラクターが良く見えるように」
１ 「物語の順番を説明しますね」
・ ４ポイント ４／４ページ
・ テーマ「本の説明書きです」
〇 パターン「お話の順番」
７ 「まずテーマとキャラクターをいいます」
６ 「つぎに物語にはいります」
５ 「さいごのページに」
４ 「キャラクターをもういちどお見せします」
３ 「キャラクターは２回見ると」
２ 「よりよく見えるのです」
１ 「つぎのお話でためしましょう」
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