2024年6月10日 06:18
第1話への応援コメント
東雲様どんどん減っていく陶器の器の中身と、猫の命の気配がシンクロしているようで、なんともいえない切ない作品でした。桜、噛みあと、かぎしっぽ。どれも永遠には続かない、“いつまで”を描いた、素敵な作品だと思います。復帰されたのですね。最近どちらでもお見掛けしないなと思っていたので、嬉しいお知らせです。近況ノートでのご紹介までしてくださり、ありがとうございます。
2024年6月8日 22:42
かぎしっぽってなんだっけぇ( ᐙ )と思いながら読みましたが思い出したと同時に愛が伝わって( ; ; )好きでした。執筆活動応援してます!
2024年6月1日 13:48
言葉が通わないことで、却って人間の心を癒してくれる彼ら。でも、彼らの不調は、こちらで察するしかなのでしょうね……。私は、今初めての猫を飼っております。この子との時間が有限であるなんて、今は信じられません。その時が来た時、私は泣きながら見送るのか、諦観をもって受け入れるのか────そんな漠然とした不安さえも感じられるような、そんな物語でした✨
2024年6月1日 10:18
猫と飼い主の微妙な距離感と親密さがとても巧く描かれていると感じました。飼い主の感情だけに頼ることなく、情景描写で彼らの繋がりに想いを馳せることができました。とても文学的で素敵な作品でした。
2024年5月31日 19:31
読ませていただきました。冒頭から惹き込まれるとても好きな作品です。日常の連続性というのが永遠ではなく終わりがあるものと言うことを感じさせる内容なのですが、その中でも日々の幸福は続いていく。素敵な短編でした。
2024年5月31日 00:55
猫は腎臓病になりやすいと聞いたことがあります。いつもと変わらない毎日が、どれだけ尊いか。変わり映えしない日々こそが宝物だったのだと、気が付いてしまいますよね。少しでも長生きしますように……。
第1話への応援コメント
東雲様
どんどん減っていく陶器の器の中身と、
猫の命の気配がシンクロしているようで、
なんともいえない切ない作品でした。
桜、噛みあと、かぎしっぽ。
どれも永遠には続かない、“いつまで”を描いた、
素敵な作品だと思います。
復帰されたのですね。
最近どちらでもお見掛けしないなと思っていたので、
嬉しいお知らせです。
近況ノートでのご紹介までしてくださり、
ありがとうございます。