この学校で男子一人だけだったが、イケメンが転校して来て嵌められた。

第1話

俺はこの学校で唯一の男子だった。

その為、視線や学校で少しだけ、居心地の悪さはあった。

だけど、俺はみんなに嫌がられないように頑張った。

男子として出来る力仕事や、部活などで警備の為について行ったり、頑張った。

そのため、俺も一年で俺はこの学校で認められるようになったのだが、

クラスに、転校生がやって来てしかもイケメンだった。

俺は相手がイケメンでもやっと男子の話し相手が増えると思って嬉しかった。

だが、そいつは俺が話しかけようとすると舌打ちをされて、

そして、

「俺、何もしてないですよ」

「だけど、ヒロ君があなたに急に殴られたと言っていたの」

「そんな、ことしてないですって」

「でもね」

まさかの冤罪を掛けられてしまったのだ。