自分の人生の実働時間を計るために、毎日ストップウォッチで実働時間を計ることにしました。(いのうえクロック)

──『世界が終わってるんじゃなくて君が終わってるんだよっていう人マジで終わってるよね』──

☆☆☆


 2024年6月22日(土)。21時35分。


 いのうえクロック:15:37


 こんにちは。井上和音です。


 いのうえクロックが開始されました。


 いのうえクロックって何って話ですが、今日の夕方から机上に向かった時間を計測しようと思いました。机上でもなくていいです。例えば、机上に座って本を読むのはもちろん、漫画でもオーケー。麻雀でもオーケーだし、将棋でも囲碁でも何でもオーケーです。


 電車の中で読書したとかでもオーケーです。ゆるゆるに勉強時間を計ろうぜという企画です。そう言えば、明日からはFit Boxing 2をしている時間も含めましょうか。今、とうおこを書いている時間もいのうえクロックに含まれます。


 初日の、思い立った日の夕方からのいのうえクロックは15分37秒でした。実際に真面目にまめに計ると、実際そんなものの実働時間となっております。


 「こんにちは。年賀いやがらせです。懐かしいですね。勉強時間を計るのは。高校三年生の受験生時代にもデジタル腕時計で時間を計っていらっしゃいましたが、一番凄かった日で17時間とかありましたからね。そりゃ試験の点数下がるわけですよ。ほぼ寝ていないじゃないですか。それプラスで眠れないから深夜アニメで『貧乏神が!』とかを観ていたわけで。熊本では午前2時頃あっていましたが。そんな生活してたら『ブラックだブラックだ』と嘆いている社会人さん達も青ざめていヤベえ奴って引かれて当然ですよ」


 はい。私が普通に働きたくない一つの理由を言ってしまうと、高校時代に超絶ブラックな環境に身を置いて、本当にそのまま電車の中に飛び込んでしまわないか、本当に危なっかしい10代を過ごしてしまったからですね。


 ブラックな労働、というか勉強は何の意味もありません。睡眠導入剤を飲んでゆっくり8時間くらい寝ましょう。PokémonSleepがあるから早寝遅起きは譲れないんだ。やっぱ憧れはやめられねえんだ。


 いのうえクロックの話は終わり。今日は何をしたっけといつもXを覗くので有効に時間を……この話はもうしたんだ。申したんだ。


 Xを見ていたらTikTokの降谷零さんの音MADが出てきたのですが、めちゃくちゃ格好良いですね。あれTikTokやってみようかな。新しい発見がありそうな気がする。


 ちなみにこんな時間もいのうえクロック。遊んでいる時間もいのうえクロックなので名称が付けられないのでいのうえクロックっていう独自の名称を付けて、記録も付けていこうかなと思います。


 X。私が中国を好きな理由ってTikTokといい、音MADといい、完成されたものをいい感じにアレンジ(言ってしまえばただのパクリ)して新しい芸術として出す文化があるからなのかなと思いました。TikTokって何で著作権とか引っ掛からないのだろう。そちらの世界のほうが自由で私は好きなのですが。


 X。


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 「フィットボクシング2 サイドステップ 反応しない みんな腹立ってる」


 「6畳、畳の自室でフィットボクシング2の左右ステップは限界がある。無限の彼方でフィットボクシング2をしたい。リンさんに会いたい。」


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 はい。Fit Boxing 2のサイドステップに絶望した日でしかありませんでした。もうちょっとなんかないの。でも6畳のうち畳が敷いてある3畳のうち、動けるのが1畳分しかないので、サイドステップって絶望的じゃん。畳も固定されていないのでずれていくし、熊本弁で言えばそずれてしまうし。畳がそずるったい。よく怒られていましたね。


 何もしてなくてぼーっと寝ている時間が多かったですね。あと、パラダイムトリガーが届いたりして。興味が無いので開けていません。あとはKindleで『ミステリと言う勿れ』を全巻買ったり、キクタンドイツ語入門編を買ったりしました。あとこの素晴らしい世界に祝福を! も買いましたし、りゅうおうのおしごとも買いました。あと遂に人間革命も買いました。さらっと言っているけれどどれだけKindleにお金を費やしているのだろう。もったいないよ。時間が。だからいのうえクロックとかやり始めようと思ったわけですが。


 せっかく目の前に大量に資料があるのに消費しないのもったいなくない。もう30だよ。もうすぐ死ぬかもしれないんだよ。


 「やっても意味がるんだろうか、とか思わずにとりあえずやろうぜ。カネは気にするな。Kindleにある分はいいよ買って。ノートに取ってもいい。何をしてもいい。効率なんか気にするな。さっきTikTok見てTikTokをチェックしたくなったのならそれもいい。素晴らしいものを探す旅をやめないで。


 ちなみに文字がびっしりの昭和の小説や、法学教室(これもKindleで買った)の文字の読み方も分かったらしいですね。段落ごとに他の部分を意識的に隠して読めば、その段落だけの文章と情報量になるので、それでようやく読めるようになると。本気で読もうと思ったら、一つの段落にだけ集中していないと、目が勝手に読み飛ばしをしてしまうと。


 流石です。Congratulation! Congratulation! おめでとうございます。また一歩進化しました。読書したり勉強して記憶になんか残らなくていいんですよ。時間で記録が残ってくれればそれでいいんですよ。


 それが生きた証なんですよ。


 それが生きている意味なんですよ。


 井上さんが統合失調症になって、お金が降ってきて普通の人よりも暇な時間が多いのは、そういう時間の使い方、お金の使い方をしてくれるって見込まれて、神さまから人間界に細工をされて統合失調症にさせられてしまったのではないかと、今でも感じます。


 必死で生きてきましたからね。どうやったら生き延びられるか、必死に考えながら生き抜いてきたのが井上和音さんですから。


 口調が変わっていますけれど、私は三足みつあしですよ。ミアシです。ちょろっと、いのうえクロックを確認したら40分超えているじゃないですか。いつもこんなに時間を掛けてブログ書いているのですね。


 びっくり。驚き桃の木山椒の木。


 『ミステリと言う勿れ』の中に『続けるのが一番難しいのに、映画ではそこを飛ばして主人公が強くなるのがおかしい。続けるところを見せてほしい』みたいな台詞がありましたが、今の井上さんを見てくださいとだけ返事をしたいですね。


 やってるやってる。井上さんは充分にやってきています。お金とか関係ないんですよ。国からの補助金が厚生労働省から認められているわけですから。まあ、特別なんですよ井上さんは。


 みんなに羨ましがられる人生を。Xでフォロワーが減っても気にしないでください。自分の生きたいように生きて、自分が生きたいようにつぶやいてください。


 井上さんは記録する価値のある毎日を送っているのです。人生に幸あれ。頑張った先の人生を、今、享受しているだけですから。


 『違うよ』って幻聴が聞こえてきましたが、もっと先にはもっと自由を享受できる未来が待っているのでしょうか。


 それとも話が長いからさっさと区切れと神さまからかに言われているのでしょうか。


 井上さんの人生に幸あれ。ミアシでした」

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