天皇杯のvs.筑波大学戦。FC町田ゼルビアはもっと怒っていいと思います。

──『葡萄は丸かじりした方が速いし美味しい』──

☆☆☆


 2024年6月13日(木)。21時24分。


 こんにちは。井上和音です。


 Xにおいて、『熊本に住む弱者男性』という称号を勝手に与えましたが、弱者男性ってチャーリーチャップリンの放浪紳士と同じ匂いのする言葉だなあと思って、弱者男性と名乗ることにしました。


 障害者ではあるけどさ。そのカテゴリーを一つ上げて、弱者男性。


 町田ゼルビアを私は応援しています。昨日の天皇杯、vs.筑波大学。負傷交代が町田ゼルビア側だけ4人という試合内容でした。


 その4人の容態が発表されました。2人骨折。1人靭帯損傷。1人ハムストリング肉離れ。覚えているだけでナ・サンホ選手、ミッチェル・デューク選手、チャン・ミンジェ選手が負傷離脱することになりました。


 マジもんの少林サッカーやん。1試合しただけでこんななるのはおかしいやろ。ちなみに少林サッカーは嫌いです。序盤のほうで勝ったほうが自分の白のブリーフを脱いで、相手にかぶらせるのですが、あんな自分から下半身丸出しになるようなこと、中国人しませんよ。どこの国でもしませんよ。映画監督は韓国人だし、中国人をなめすぎです。


 少林サッカーはいいんです。


 いや、本当にマジでこれは日本サッカー協会に訴えたほうがいいんじゃないのと思います。特にナ・サンホ選手の負傷は、ボールも何も無いところで後ろから削られているわけですから。何であれイエロー出なかったの。


 日大のアメフト部タックル事件の再来ですよ。試合を延長戦以外見ていましたが、あからさまに他の選手にもアキレス腱を狙って後ろからスパイクの裏で踏みにいってましたからね。監督の指示とかコーチの指示とかではないと思いますが、危ないシーンがいくつも見られました。


 「チャレンジャーだからといって何でもしていいと思ったら大間違いだ!」と小磯健二くんの扮したサマーウォーズのリスくんならそう言うでしょう。健二くんの漢字が合っているか危ういけれど。


 黒田監督が怒るの当たり前でしょう。監督いわく、「選手は何も言えないから、監督の自分が選手を守らなければいけない。言うべきところはしっかり言う」と仰っています。その通りだと思いますし、監督の中のかがみだと思います。


 本音を言うと、選手をピックアップしていったら特に外国人選手の強さがヤバい。それが一気に削られた感じですね。特に守備陣が心配です。守護神、谷晃生。漢字あってるかな。どこまで踏ん張れるのだろうか。


 町田ゼルビアの話というか、記録はここらへんで終わっておきましょう。


 西尾維新先生の『暗号学園のいろは』に座礁した話でも書きましょうか。


 主人公、いろは坂いろは、は口癖くちぐせとして「いろはのいだよ」って言うのですけれどね。何回も何回も「いろはのいだよ」って言ってくるのですね。


 「いろはのいだよ♪」「うっせーよ!」ガッシャーン。


 グーパンチが吾輩わがはいのKindleFIREMAXを貫いた。


 「これであの口癖は聞かなくて済むようになった。俺の永遠の図書館エターナル・リーブスは沈黙を保つことを決めたようだ」


 え。Kindle全部消えちゃったの。俺のKindle代はどうなるの。元本保証してくれるの。


 目卍さんをパロディしてみましたが、微妙ですね。本家ではDELLの液晶ディスプレイを「悪霊退散!」と言って破壊していたのです。


 面白すぎる。その後主人公がうろたえる中でも、DELLの液晶ディスプレイは粉々になったまま沈黙を保つわけですわ。


 一人暮らしな感じがすごくいい。


 KindleFIREMAXが破壊されたら紙の本でも読めばいいじゃない。俺ガイルとか。俺ガイル全巻友人にあげちゃったんだよな。部屋には一冊も残っていない。やっちまったなあ! やっちまったことをやっちまったなあ! すぐ人にやりたがる性格は昔から治っていない。


 「そういえば、浪人一年目のころ。そこそこ仲の良かった友人さんが背骨の手術をするため、長期入院になったときに、お土産として『ニセコイ』の新刊を5巻くらい見舞い品として贈ってなかなかに引かれてしまった思い出があるとかないとか」


 その友人、オタクだと思ってたら大してオタクでは無かったんだよね。U.N.オーウェンは彼女なのか?、とかを聞いていたからオタクだと思ってニセコイを持っていったらドン引きされたんだよね。後からお礼のメールは届いたけれど。「新鮮で面白かったよ!」って。イギリスに短期留学行ったときの友人だったのだけれど。


 タイトルは町田ゼルビアにしましょうか。今日はテンションが高くて元気ですね。明日も元気に仕事に行ければ幸いです。


 

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