結音さま。ありがとうございます。
望外の結果でした。

モナリザとところてんの
取り合わせは私も気に入っていたので、
紅瑠璃さんに、評価していただけると、
嬉しいです。
ただ、この俳句は、
コンテストの締切に間に合わなかったので、
それが少し悔やまれるところです。

「エッジがきいていてドキっ」というご感想、
ありがとうございます。嬉しいです。

時間という容赦のないものから斬首を連想して、
斬首の血しぶきから百日紅の赤色を連想して、
それらを俳句の形にギュッと凝縮した次第です。
もちろん解釈は読者の自由です。

たしかに、
そんな入道雲が近づいてきたら、
一目散に逃げるべきでしょう。
しかし、それはそれとして、
「白い巨大な死神」は、
なんだかジブリっぽい感じで、
素敵な解釈ですね。

死神ですら、
春の満月のちからを借りないと、
鳳凰に変身できないのかもしれませんね。
「エモい」というご感想、嬉しいです。

コメントありがとうございました。

クライングフリーマン様。

死神というキャラクターが好きなので、
イメージが膨らむんですよね。
終盤にも、死神の句が出てきます。
よかったら、ご覧ください。

コメントありがとうございました。

実際に
白い紫陽花を観察していたら、
この比喩を思いつきました。
紫陽花という
自然の神秘のちからを
感じ取ったのかもしれません。

上5が8音なのは、
いまだに気になりますが、
たけのこごはんは、
たけのこごはん。

世界に平和が訪れますように。

風信子さん、
そんなペンネームがありそうですね。

たしかに、いまだに、
月自体がミステリアスですね。
この1句は、
朧月から享受したものなのでしょう。

石川円花さま。

短歌一首部門へ応募するんですね。
応援しています。

拙作「死神が鳳凰と化す春満月」を
褒めてくださり、ありがとうございます。